世界の言葉とのふれあい

学生時代は普通に英語を勉強した。
辞書を引いて単語の意味を調べ、英語の本も読んだがあまり多くはない。1971年に会社に入っても英語はあまり使わず、海外の商品や技術を調べる程度。 だが3年で職種が営業に代わってから英語との接点が変わった。 海外との技術提携品の営業担当になり、提携先から技術者が来たり、行ったりして米国の技術提携先の技術開発部長とは一対一のお付き合いが始り、彼の家にもお邪魔し奥様ともお知り合いになった。この技術開発部長が休暇で日本にご夫婦で遊びに来たこともあった。 この奥様は小児精神科のお医者さん。 旦那は自宅を半分奥様の病院に貸しているので