記憶とはいい加減なもので、本来アバウトな人間ですので、かなり精度が落ちるようです。
今回は、再度確認した結果は、余りに誤差が大きかった真実です。
100m登るごとに0.6度下がることを確認です。
先日の旅の八ヶ岳ドライブで立ち寄った萌木の村の花たちは、季節のズレた印象も大きなものでした。
1300mの標高ですので、地上とは8度近く低い事になりますから。
低い雲の上に出る事も多い山岳ドライブは快適ですが、山の天気は変わり易いのも事実で、走れば急変も今の梅雨時が拍車を掛けます。
猫の目の様に変わる天気とは例えが古いですが、路面の状況も中々怖い