「萌木の村」の日記一覧

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雲の中の高原の微妙な秋色風景!! 萌木の村の最終版

標高1300メートルは、立派な高原で白い空は、下から見たら雲の中の筈です。 ずっと在った筈の富士山も三日間気配すら感じませんでしたから、裾野ですら・・・ 雨の多い時期の不運でしょうか。 スッキリ見える時がラッキーと思うくらいですから、近くても見えるなんて保証など全く有りません。 今回は久々の、凸凹の少ない北側からだったのに・・・と。 先週の雨と温度低下の祟ら…

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何度も経験する空を飛ぶナビの世界、それも二台で!!

今回の旅も鉄道の不便な場所ですので、どうしてもクルマ移動しないとなりません。 更に標高差も2千メートルと半端無いものです。 ゆっくりと登る訳でもでも無いので、気圧の変化を何度も耳で感じながらの高速道路利用でした。 一般道で行くと距離も時間も掛かりますし、特に途中に魅力的なものも残念ながら有りません。 ランチで寄った甲府のほうとう屋さんくらいで、数年に一度の食べ物。…

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和製ライカの清里萌木の村のかぼちゃ色の世界;仕掛けはハロウィン

何時の間にか、日本の祭りの一つになってしまった輸入品のハロウィンです。 秋の収穫を祝うケルト人のお祭りなのですが、仮装パーティと子供たちのお菓子も貰う・・・なんて見た目と都合良さだけに走り込みの用です。 これもどうも都会中心・・・ 地方なら鎮守様の秋祭りでしょうか。 その収穫の代表がカボチャですので、シンボルにもなった様です。 様々なかたちや色の有るカボチャ…

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和製ライカの清里萌木の村の紫色世界

今や和製ライカの出来の良さと、マイクロフォーサーズ規格で有るとの利点に広角レンズでの利用です。 今回は、12mm、f1.4のレンズ。 遠い日のフィルム時代の24mmのレンズに該当しますが、当時はこの明るさの広角レンズは無理だった様です。 因に我が手元には、キャノンのF2.0が目一杯の明るさです。 パナソニックがドイツのライカのお墨付きで造った“LEICA”の文字は…

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雲の中でも、高原の紅葉の艶やかさは既に目を見張る!!

静岡からの八ヶ岳迄は、往復で300キロ程ですので楽なものですが、行きは雨には降られなかったものの、厚い白い雲に覆われた空は快適とは言い難いものでした。 半分以上高速道路でしたので、実にツマラナイ!! 様々なクルマに乗っていますし、5分もすれば慣れてしまいますが、国産の小型のSUVは初めてでした。 そう車高も高く無く、何だか中途半端感だけでしたが、世界的な流行も良く分からない…

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もう一つの高原の残り物の花たち;パナライカで 2/2

昔のハーフサイズのフィルムカメラのサイズに等しいのが、今は知られたマイクロフォーサーズ規格ですが、ここに至迄のフォーサーズもあだ花も当然存在しました。 その規格に賛同したのも、言い出しっぺのアメリカのコダックと、日本のオリンパスとパナソニックでした。 なぜフルサイズの大きなセンサーのフルサイズにし無かったのかも、価格と技術の兼ね合いが有った事も確かです。 大きい事は、良い事・・・の何処か…

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もう一つの高原の残り物の花たち;パナライカで 1/2

世の中には、知らぬ事ばかりというのが今の思いです。 噂では耳にしていても、実際目にし、手にして撮ってみて、さらに調べて見てのなるほどのようです。 まさに、何度も皮を剥いて漸く辿り着く感じです。 それが今回のパナライカですが、あのパナソニックのカメラにレンズの最高峰のライカの設計のレンズとの合同製作物です。 やはり大企業の力技!! 最初は一番高級バージョンの標準レンズだったものが、評判…

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温度だけで無く、季節も巻き戻した美しき高原の花々

記憶とはいい加減なもので、本来アバウトな人間ですので、かなり精度が落ちるようです。 今回は、再度確認した結果は、余りに誤差が大きかった真実です。 100m登るごとに0.6度下がることを確認です。 先日の旅の八ヶ岳ドライブで立ち寄った萌木の村の花たちは、季節のズレた印象も大きなものでした。 1300mの標高ですので、地上とは8度近く低い事になりますから。 低い雲の上に出る事も多い山岳…

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生きていた森の中のメリーゴーランドカフェ;萌木の村

今回の旅で訪れた一万坪の広大な八ヶ岳の夢世界の“萌木の村”ですが、大半が締まっていて悲しかったのですが、まだまだ終わっては居なかったようです。 大半の商店は水曜日が定休日なのですが、ここはたまたま訪れた木曜だっただけのようでした。 ちょっと胸を撫で下ろします!! 様々なレストランやショップとお決まりのオルゴール館、そしてメリーゴーランドです。 森のメリーゴーランドは、カルーセル・オブ・…

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雲の上のナチュラルガーデン;萌木の村

50年も前から開発が始まった八ヶ岳を代表する素敵な場所ですので、どうしてもスルーする訳にはいかない場所です。 一万坪の広大な地に点在するヨーロッパの田舎風の景色の存在です。 国道141号線上ですので、この辺りはクルマ無くしては動きがとれません。 都内からでもそう遠く無い場所ですので、日帰りドライブで何度も来た記憶です。 今はシーズンオフなのか、コロナ渦不況なのか半分もお店は開いても居…