今でも車内に背を向けて外を見続けるお子さんを見掛けますが、少年少女はもはや毒されたスマホの想像力を閉じ込めた世界です。
さらに耳はイアホン・・・何れ晩年は目と耳の病気を呼び込むとも知らないで・・・
ジジイの余分でしょう。
流石にこの姿をジジイがしたら可笑しいので、こころを秘めて、車内も外も観察しながらの日々です。
時折、瞬間落ちの数秒は、敢えての油断でクルマを運転しないで済む、ゆとりのご褒美です。
今でも日々運転をしなければ成らないので、目をそらすことも、油断も不可能なすれ違いも出来ない世田谷の住宅街の獣道ですから。
それでも慣れたもので