思わぬ御縁で本堂を案内してもらえた
楠正成の子孫にあたる楠正長が開山したこの寺には所縁の文献.巻物その他が大切に保管されている
楠正長像が存在するのはここだけなわけで偶然の出会いに感謝するしかない
本尊「阿弥陀如来像」は約300年この寺を見守って来たわけだが住職さんによるともう一体阿弥陀様がいらっしゃるそうだ
裏本尊とでも言おうかそちらの仏様の方が古いしさらに価値あるから今度お見せしましょうか?と誘っていただけた
自分の生活圏内だしお言葉に甘えてみようかなと思い始めている
世間に広く開かれた浄土真宗寺院を目指す若き(40代かな?)宗教家の