同世代の老いぼれレンズでもこんな絵になります!! エクターとイエナの銘玉

もはや、呆れるほど量の有り余るオールドレンズです。

それでも、今でも当時のままのクリアさでの奇跡の時の中です。


多少高くても大事にされたものは、修理も掃除も必要有りませんから。

オマケは見かけも良く、時経過を感じさせませんし、遠い国からやって来たロマンまで付いてきますから。


昨日の中山道を歩いた時に持っていったPEN用には、二本持ち出しました。

一本は、一つだけ若い69年前のコダックのエクターのf3.5 44mmです。

もう一本は、7本にもなってしまった中距離の135mmのコダワリです。


その中でも、今では決まって持ち出すのが、ツァイ