天日乾燥に使ってる伊達馬(はぜ掛け)の足に使ってるマダケの寿命は3年くらい。
折れるようになります。
そういったのを処分するついでに、この前に試し掘りした、安納芋・紅はるかを焼き芋にすることにしました。
燃えさかったのがピークを越える頃に、ぬれ新聞の下着に銀色の装束を纏ったお芋さんたちが、フォークに乗せられ修検行者のように火祭りに参加します。
竹と木材では、投入する間合いが異なります。
竹は火力が強い割には、炭になるのも早いので、早い目での投入となります。
周囲に残ってる竹を燃やしきる頃には、焼き芋も仕上がっています。
芋を傷つけないよう