ノーベル賞「マナベ」さんの思いだしは「日本」

アメリカ人、マナベさんの思いだしで、わたしも思いだし。

マナベさん、日本での研究時代を思いだしては語る。
アメリカでは研究者どうしと議論するが、「日本では(その議論が)ほとんどみられない」、と。

わたしの思いだし。
日本では、異論があっても「ハイ」といい、担任教授との議論はとんでもないことで、年上研究者ともいけないのが日本のふんいき。違ったこというと村八分にされて、干されることも。
「議論」とおなじに、研究方針もちがえばやはりノケモノにされる。
わたしの恩師Kさんも「おまえなど知らん」と弾きだされた。「精神分析心理学などとはくだらん。おれのテーマとは