近くの里山で見つけました~ !!
「オヤマボクチ」・・この【お山 僕んち~】ではなく😊
「雄山火口」と漢字表記します。
🔥名前の由来は、葉の裏に生える繊維 (茸毛) が火起こし時の火口 (ほくち)
として用いられたことからだそうです。
キク科ヤマボクチ属の多年草で、根はヤマゴボウとして漬物にされたり、
若い葉をヨモギの代わりに、草もち🍡の材料にする地方も。
長野県飯山市の富倉そばでは、茸毛をつなぎに使っているとのことです。
山地の林縁や 日当たりのよい草原などに自生し、草丈は 1-1.5m。
茎の下部につく葉は 楕円形で長さ15-35cmと
連載:里の山景色/2021