これぞ“手出し”の構図、広角レンズだからの面白さ

余り撮れなかった下町散策でしたが、歩いた地が歴史を抹殺する程の場所でしたから仕方有りません。

元々原野だったり田畑だった地の新興住宅街の魅力の少なさとは別で、多くの人の心を奪って来たのですから。


そこにある人々の時の証拠こそが、撮りたい衝動に繋がる様です。

今回は、そんな唯一の場所は、慰霊の為に建立された両国駅前の回向院です。


東大島駅から乗り換えた東日本橋迄向いましたが、その途中の回向院でのシッター数がやや多かっただけでしたので、少しばかり遊ばせてもらいました。

その三点が、今回のものです。


少々美的センスから、バランスから行くと出来