思い出の花

3年前の晩秋、フラワーパークの菊花展に出かけて今は亡き妻を待たせて花びらの一つ一つを丹念にスケッチしてきた。

そのスケッチを元に20号の画面を構成して今回のグループ展に出品した。

これまでいろいろな花の細かい花びらを描き込むことを楽しんで花のシリーズを続けてきたが、それももうしんどくなってきた。

さて、これからどうしたものか。

「菊」 P 20 顔彩

カテゴリ:アート・文化