昨今、日本より中国、韓国に熾烈な学歴社会が言われている
とは言え、日本の受験事情も変わりなく熾烈さは相変わらずだと思う
ただ、少子化による受験者の減少から、大学全入時代にあると言われて久しい
また、実学志向も強くなっているように思う
そういう世相のなか、実学を謳う大学も増え、今まで聞いたことないような実学を匂わす学部や学科を新設したりしている
僕は、大学で学ぶことは学問であって、実学とは違うと考えている
よく言われる社会人としての即戦力を培う場とは異なるはず
実学を願うなら、専門学校に通うべきだと思う
それぞれが、自分の人生を歩めばいいわ
連載:妄想爺やの春夏秋冬6