江戸時代に食べられていたもの
・玄米の冷やご飯
江戸時代には保温できるものはないので、朝にご飯をまとめて炊き
昼と夜は冷やご飯を食べていました。
そんな冷やご飯には、レジスタントスターチといって
食物繊維と同じ働きをしてくれる成分があります。
レジスタントスターチには、腸内を弱酸性にして整えてくれたり
血糖値の上昇を抑えてくれる働きがあります。
また、現代では玄米や雑穀米にすると少々お高いですが
昔は玄米や雑穀を混ぜて食べるのが普通だったので、
ビタミンやミネラルを自然と摂取できていました。
・納豆
・香の物(漬物)
・野菜や豆の煮もの
・豆