連載:心理学

ひとりサイクリング vs. こどく


人と話せば孤独なきサイクリング。
マスクはとれないので目で笑い、ちと話す。
「あのぉ、中央2丁目はどこですか」。
地元のおばちゃんは遠くを指さして、田舎訛りで教えてくれる。
よたよた歩きのじいさんはダメ-昼から酒くらいの酔っぱらいがこのごろ多いから。
だからおばちゃんをつかまえてはまた聞く。
となりのK市までの約10kのサイクリングで4、5人とぺっちょ会話

そして。
ぺっちょりした自転車談義もころがっていた。
前車輪を支えるフォークが1本だけの「キャノンデール レフティフォーク」という珍しい自転車でのらりのらり行くおっちゃんあり。
「こんにちは」