愛すべきもの、愛されてこその世界・・・

今更、語る事も照れるものですが、愛の世界も歳を追うごとに大きくも成る気がします。

思い込みの多かった若い時のものでは無い、本来の形に。


思い込む、押し付けるような一方的な小さな愛は、やはり遠いのもの。

相手が望むことが一番に、さらにゆったりと。


マイナス思考は、昔に停止してしまい、今は希望の二文字のみ。

これ迄生きて来た道より確実に短いのですから、悲しみや絶望の中で生きるのも勿体無いから。


心配などせずに、時の流れの中で・・・と、身を委ねて。

冷静さは、ゆとりの証明ですから。


多少は学び、それなりに体験してきたからこそ、怖れは無知