適度と普通と慣習

人に嫌われたくないと思うのは普通だ。

人に好かれながらも、自分を主張できれば最高。

でも難しい。

だから、適度に好かれ、適度に自己主張できれば、良しとしたい。

ところが適度を目指してもなかなか適度に落ち着かないのが普通だ。

僕の話はいつも正論だと言われる。

なのに、その正論が却下されるのが普通だ。

普通とは、流れに逆らわないこと。

僕の敵はいつも組織の慣習だ。

カテゴリ:日常・住まい