「出前講座」を始めました。美しい日本語が漢字で書けない・・・。・・。

新刊『奥州仙台領のおくの細道』を出版しました。
本書活用のために、「出前講座」をはじめました。
7名の見学者を囲み、15名で開始でした。
おごそかに、たおやかに、しなやかに、つつがなく終える事を心掛けました。
お蔭様で、熱心に聴いていただき、万事終了でした。
厳かに、嫋やかに、倫やかに、恙なくという美しい日本語を書ける人になってみたい。
釘を打てば、刺さる木が少なくなってきた。
先生が生徒に釘を刺す・・・。果たして釘は、先生の期待通りに、刺さっているだろうか?
昔から、「糠に釘」という諺がある。木は木でも釘の利かない木もある。仙台名産「埋もれ木」である。