ワニがまわる@国立新美術館

殆どの美術館・博物館は月曜日が休館日ですが、六本木の国立新美術館(NACT)は何故か火曜日が休館日の上、明日の東京は雨模様ということで今日行って来ました。

開館15周年記念として今月18日まで「ワニがまわる タムラサトル」という展覧会が開催されています。入場料は無料で、大は12m、小は30cmほどのワニの模型が数百匹、ぐるぐる回っているだけという妙な展覧会です。

チラシにタムラ氏は「なぜ、ワニがまわるのか?という問いに答えはありません。この大きな疑問を、そのまま疑問として持ち帰って欲しいと思っています。」と述べ、「アートとは何か」という問いについて、