☆黒漆喰仕上げの重厚な母屋が町並みに映える【旧水井家住宅】


大正11年に材木問屋の住居として建てられた

ナマコ壁の蔵とのセットでいい味を醸し出している

通常は非公開だが何かのイベント時にはオープンされているみたいだ

当主が転居のタイミングで姫路市に寄贈され市の管轄下に置かれている

補修修理を終えてぜひとも常時公開への道を整えて欲しいものである

明治時代にピークを迎えた網干地区その中心部に睨みをきかせこの御屋敷が立つ

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