トルストイの「戦争と平和」を読めば自信がつくそうです

週刊誌ネタからです。
サンデー毎日に月いちで連載される「挑戦者たち」というシリーズがあって、11月は上田洋子さんというロシア文学者のことが載っていました。

上田さんは「トルストイの戦争と平和を全部読んで自信がついた。」と言っています。
そういうのってありますね。音楽でも長大なクラシック音楽を聴き通したという経験があれば(たとえわからなくても)自信がつくとか。

上田さんは分厚い岩波文庫版全4巻だそうですが、私のは新潮文庫版で8巻ありました。
全部は読んでいません。ところどころ拾い読みです。

そんな長い小説は簡単には読破できませんよね