丑三つ時に、厄介な者に見立てた藁人形に五寸釘を打ち、厄払いをした世があったよう(今の世にもあるかも)
また、寺社の境内を、裸足でお百度参りして、かける願もある
僕の部屋の本棚の上には、沢山の置き物がある
一度に揃えたのではない
この二十年ほどの間に、色々な店で見つけて、気にいった物を買ってきた
招き猫(白、黑)、獅子舞、七福神、大黒様、恵比寿様、鶴亀、我が手による色紙の折り鶴、地蔵菩薩、観音菩薩、達磨大師、文殊菩薩、遮光器土偶、龍燈鬼、天燈鬼、昔の農家?の老夫婦などなど
いずれも(写真以外の物)の大きさは5センチ位まで
連載:けんけんぱっ 春夏秋冬1