☆艶っぽい芸子が行き交う川沿いの道だったはずが場面転換【山頭火句碑と中原中也詩碑】


時の流れかごく普通の道に変わってしまったわけだ

「錦川通り」の名前にのみ当時が偲ばれる

場所的には湯田温泉中心街からは少し距離を置き観光客はほぼ来ない

中也の詩碑「童謡」は直筆原稿を写しとり製作された

繊細な丸文字が特徴的で明治から大正、昭和に生きた叙情派詩人らしい文体だと思える

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