ピントなど適当な写真の世界に正解は無いようです

様々なデータや経験値がきっと今では有る筈ですので、勝手に切り取り、指先が適当さを探し当てます。

言ったらキリが無いですが、撮りたい絵にしているから、或る意味現実には無い世界。

目では見えていない世界のはずです。


演出の中で、時を切り取り、より見たい世界に迫った・・・何て言えそうです。

ズームレンズでも、単焦点でも広角レンズでは迫れない世界です。


今では、そのコントロールし易いレンズが135mmです。

オールドレンズの同じサイズのもの7本を求めた中で、唯一1メートルまで近寄れるので、対象物が多少小さくても問題無し