「ミラーレス一眼レフ」の日記一覧

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一寸危ない遊び!? 一人、二人、三人!?;ミラーレス一眼レフ&オールドレンズ

目的地の駅に降り立つ前には、二台のカメラにはレンズを選んで装着です。 予備のレンズも後のキャップを外して即交換出来る様に・・・ 多少空いて来て、隣りに座る方が少なくなった一駅前辺りからカチャカチャ・・・と。 手軽な明るいズームレンズもあるのですが、やはり面白さが足りない分、置いてけ堀に成る運命です。 この手のレンズの出番は、立ち止まる場所も時間も取れない時や、ミニベロでの移動で荷物自体…

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椿の写真も今年分は終了・・・笑顔で優しく唄ってと言いながら

今年最後といいながらも出し続けた椿の花ですが、先日の都内白山の小石川植物園のもので終了です。 またまた取り敢えず・・・ですが。 残るはまた黒椿の出逢いを楽しむのみですので。 こればかりは、やはり毎年のコダワリで数が少ないからこその運次第です。 今回は紅いものですが、ややピンク色・・・さらによりデリケートな優しさの視線で撮ってみました。 そう思い込んで、ファインダーを覗けば・・・不思…

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謎を解けるか!! 何時ものカメラ遊び;中目黒/代官山

外での撮影は、出たとこ勝負!! 何が有るか、起きるかも分からないし、太陽の位置では幸運と不運の狭間にもなります。 不運の逆光は、劇的な美味しさにも代わりますにので、敢えてトライです。 逆光と木漏れ日は、やはり天使の悪戯で見方に付ければ、新たな世界を描けます。 自然界だと限られる事も多いのですが、都内のガラスの多さは、透ける、反射する微妙さが、複雑な絵になります。 想像を超えて見せる…

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超々マニアックなRolleinar-MC 85mm f2.8の世界を横浜で

カメラが趣味ですと言われる方でも、きっと聞いた事があるというくらいの、今や幻のカメラメーカーになってしまったドイツのローライ社です。 一番有名なのが、懐かしい覗き込む二眼レフカメラのメーカーとしての地位が高さでしょうか。 その当時に一眼レフカメラを造っていたのですが、それがRollei SL35でした。 交換レンズの一つが、もはや幻となってしまったRolleinar-MC 85mm f2…

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町中でもっと近づいてみたら・・・重篤のレンズ沼の住人

相変わらずの超マニアックな世界ですが、クルマより格段に置き場も楽なリーズナブルなもの。 まだまだレンズ沼の淵を、思わず歩いている自分が居ます。 今では欲しいと思ってしまったら、必ずストックリストを確認してから考えますが。 今回もまた危うかった!! 好きな嗜好性は変わらないのですから、また同じものを買ってしまう怖れが多いからです。 最近は、そう思ってもしっかり…

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ツイ先程の冬の大手町の美しい横顔

昨日は温度低下と強風で出るのを躊躇しましたが、今日はやはり晴天ですし、風も止んだので昼過ぎから散歩に出ました。 玄関を出てから30分ほどで降りた日比谷駅です。 両手にミラーレス一眼レフを持ってですが、行きは当然一台はショルダーバッグの中に忍ばせます。 今回はレンズはセットしたままで、交換レンズは無しですが予備電池は2本。 本体に電池ホルダーが付けてあるので、電池自…

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良く有るイメージ写真か!? 永観堂の少し異端の紅葉

どうしてもこんなイメージ写真風を撮ってしまうのも、長くこんな仕事をしていたせいで、本来ならもう少し余白を残してそこに文字を・・・の例になりました。 かつては指示をするだけでしたが、今はデジタルの世、何とか門前の小僧でも欲しいものが撮れますから。 写真だけで成立しない画面では、絵柄を邪魔しない文字を埋め込むスペースも大事。 そんな余分の考慮しなくて、写真だけで完成なら、もう少…

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やはり出向いて歩かないと出逢え無い奇妙な世界;紅葉の秩父路 Vol.2

燃える秋の紅葉に、なぜか夏の名残りのザクロの実が口を開ける・・・ 季節の奇妙、狂い・・・切ないけど美しい組み合わせです。 流石に逆光でフラッシュ無しですので、ここまで!! まだまだ今回の絵も助走ですが、秩父の山間の三峰神社界隈は、もはや見頃をすぎたのでパスです。 かなり時間が掛かるので、今回は未だ見頃の長瀞を選択でした。 山の天候の変わり具合と、撮影時間の短…

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今年も静かに六本木のイルミネーションの輝き・・・

今日の朝から又始まった早起きでデイホームのお迎えと、日月のジムのバイトの6日間連続の始まりです。 明日は祝日ですし、金曜日の夕刻からは絶対に混む場所ですので、前倒しで今日しかないので又恵比寿と六本木まで出掛けます。 ミラーレス一眼レフ二台に、明るいレンズ二本を持って出ます。 今日は、50mm f1.1の中華レンズのカムランと、12mm f1.4のパナライカの近代レンズです。…

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驚かないで!! 未来指向やオシャレでも無い危うい一面も有るミステリアスな六本木風景

都心部ですので、イノシシや熊は居ませんが、トラやエイリアンは居る様です。 こんな混沌とした風情が六本木の諸事情で、愉快さです。 都会の常で、これでも皆さん無関心そのもので、見上げる事も、振り返る方も、さらに写真を取る方も見掛けませんでした。 ぼーっとしていると、人にぶつかってしまいますから。 見慣れた風景・・・ これくらいは、どうって事無しです!! …

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ただただシャッターを押した六本木の午後・・・

タイトルの如くに、野暮用に行くにも小さなミラーレス一眼レフに、パナライカの25mmをバックに忍ばせて行きます。 本来はAFレンズですので、カメラ側でマニュアルに切り替えての絵ですが、人通り多い場所では、手抜きのフルオートです。 何方が撮っても、きっとこんなもの・・・ 実に良く写ります!! それでもピントが合って欲しい場所が遠い場合は、やはりいい加減!! マニ…

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都内の灯りと秋を追いながらの奇々怪々

外に出る時には、バイト以外は必ず一台、二台とミラーレス一眼レフを持ち歩く日々です。 更に都内や横浜だと、薄暮からの灯りを目当てに撮りにも出ます。 これもまた地の利の贅沢!! 実にマメな性格ゆえ・・・ こんな時には、必ずF1,4以上の明るいレンズを持ち出しています。 常にISO200の無茶ぶりのマニュアル設定ですから。 デジタルの時代でも、画像エンジ…

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またまたマニアックに;街角の魅力を伝える広角25mmレンズの迫力!!

半世紀以上前には、広角レンズはとても難しいものだったようです。 その頃のものが4本有る24mmですが、ここが限界点で、当時はあまり必要も無かったのかも。 その続きが、28mm、35mmとなりますが、これもまた何本も懲りずにコレクション。 35mmは、或る意味の二番手の標準レンズでも有ったので、各社の様々が出されましたから。 そして50mmこそが、王座の座を占めた一…

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灯りと光の中の作為 in EBISU Vol.2

前回は、相変わらずの能書きが多く成りましたが、今回は流石に止めましょう。 クルマやミニベロ、カメラやレンズは男にとっては、尽きない言葉になりますから。 さらに多くの業界の仕事に関わってもきたので、記憶が薄く成ってきた今でも止まらない。 音楽もまた・・・ 産まれた時から酔狂な人間だったようですし、田舎では話す相手も居なかったのも事実でした。 団塊世代の末尾の小…

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灯りと光の中の作為 in EBISU Vol.1

今回は数有るオールドレンズでも、一番多くの方が手にした筈の一眼レフの登場と共に普及したニコン製のF1.4、50mmレンズです。 レンジファインダーレンズでは、ここまでの明るさも要らなかったのですが、頑張った銘玉です。 標準と言えども、贅沢な明るさであることに間違い無い60年程前のものですが、今回の出番でした。 気まぐれ・・・とも言えそうですが、やはり銘玉の見事さを写し出す様…

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美への挑戦!? 薔薇は美しいですが、どう表現したらより素敵になるか!?

人の感性は様々、それでも今の高性能の一眼レフカメラなら、さらに何方でもと言うならスマホで失敗しない写真になるでしょう。 皆さんが同じ写真に・・・横並び。 当然、それなりに素敵な薔薇にもなることでしょう。 失敗しない容易さで。 簡単に手に入ることを良しとしない、偏屈ジジイにはそれを望まない。 少しずつ思い通りの絵が撮れる様に成って来た今ですが、敢えて新しい高性…

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鎌倉の夏と秋の陰影・・・余分も多いですが

今日も午後からジムのバイトに向いますが、既に青空の戻った都内ですが、又夏日復活とかの予報です。 それでも一気に涼しくなり、汗をかかないで済む様になったのも確かです。 大分前にフロントフォークに亀裂を見つけ、2週間程でシンガポールから届いた金属凝固剤で補修をしましたが、今回はそのプジョーくんの試乗です。 24時間で確実に固まるようですが、雨でさらに延びた確認になります。 …

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芸術の秋🍁ただいま迷走中

先週から地元の芸術館で所属している写真展が始まった 下準備、搬入、皆さん慣れたものでテキパキ準備が進む どんな事にも煩雑な作業があるけどスムース👏👏 星空、天の川🌌を撮るのにスマホは無理 カメラ屋で星撮るカメラを選んで貰って買ったけど使いこなせず 去年、地元の写真展を観てカメラの使い方を教えて貰いたく入会 買ったSONYのミラーレス一眼はファインダー窓が無い …

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どうしたら写真が語り始めるか・・・何時もの妄想

今では、こうすればどうなるかが分かる写真の映像です。 大体・・・ですが。 長い間、様々なレンズで膨大な量を撮ったからこその経験値でしょうか。 同じものでも使うレンズで代わるテイストです。 ピントの山も指先が感じる・・・今でも有る勘の世界です。 ピントが合えばイイ・・・では無い、塩梅の世界ですから。 それでも外での撮影は、同じ条件も背景も、さらに被写…

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晩年の人生の楽しみの一つ、欲張って・・・もう一つと

タイトルでは、晩年の人生の楽しみなんて書き込みましたが、きっと産まれてからずっとの気がします。 一人っ子ですので、得意なひとり遊びです。 逆に徒党を組まない気ままさを愛する様です。 必要が有れば拒否はしませんが、基本は一匹狼・・・今は羊以下・・・ですが。 刃も牙も、もう呑み込んで取り出す事も無い。 噛み付く事など無いのですが、時に背中が疼きますが、まだまだ未…