ラブホ体験

スマホではありません、ラブホ、ラブホテルです。
「私には、俺には縁がない」と思っている方が大半でしょう。

ところが私は救われたという話しです。
主人がシンガポール駐在の任期が終わり東京本社に戻ることになった時です。

社宅がなく。浦和に借り上げ社宅の空きが出来たと知らされ入居することになりました。
浦和といっても一駅離れた北浦和です。

重いバッグを下げて北浦和で降り、ホテルを探したが見当たらない。聞いたらこの街にはラブホしかないと。
荷物は早朝に届くから遠いとこは困る。

いいか、と教えられた道を行くとありました。見るからにケ