神様のカルテ

良い本を手にする確率はオータニさんの打率より低いように思う。
と云うからにはゼロではなく、時々出会うと云う事でもある。

もちろん良し悪しの基準は自分の主観であり、本を書いたことのないド素人の感想だから、私の基準から漏れた作者の方は気にする必要はないし、気にしてはいないと思う。

サスペンスからラブラブもの、オカルト、純文学や時代小説までと、私のジャンルは幅広い。

総じて、気に入った本はページを繰るのが早い。
どんどん読み進んで映像化するとしたら主役は誰にしようかなんて、プロデューサーのような気持ちになることもある。

首が悪いので