友情を顕在化する試み

 この趣味人倶楽部において友達を見つけられた方、これから探していく方にとって、少しは役に立つ情報かなと思う記事が複数ありました。それらを私の中に落とし込んで『説』として述べてみたいと思います。
 
 アメリカで22歳から38歳までの男女84人を対象に、互いのことを「知らない人」から「親友の1人」までの5段階で評価してもらうという実験が行われました。その結果、「友情が両思いである」と認識している人が94%であるのに対して、実際に両思いである割合は53%ということが判明しました。

 このように、自分が「友情」と考えている関係のうち、相手も「友情だ」