連載:健康

利根川サイクリングは霧のなか

川のむこうが霧でかすんでた。
6時をまわるころに利根川の堤防にたてば、向かいの岸も街もみえない。
長さ641mの利根川橋も半分さきが霧に消えて幻想的でさえある。
このような初めてのもの、珍しいものをみると脳みそ(前頭葉)が活発になり、ボケ防止にもいいそうで、ポタリング(自転車散歩)する者のオマケ。

さらに刺激もとめて橋をわたるべくペダルこぐ。
そして霧の先の茨城県側についてから後ろをふりかえると、今度はさっきいた埼玉県側が消えている。
ますます脳みそが刺激され、利根川を1キロほどのぼって渡良瀬川にはいっていけば3キロほどで公方公園の横にき