灯りと光の中の作為 in EBISU Vol.1

今回は数有るオールドレンズでも、一番多くの方が手にした筈の一眼レフの登場と共に普及したニコン製のF1.4、50mmレンズです。

レンジファインダーレンズでは、ここまでの明るさも要らなかったのですが、頑張った銘玉です。


標準と言えども、贅沢な明るさであることに間違い無い60年程前のものですが、今回の出番でした。

気まぐれ・・・とも言えそうですが、やはり銘玉の見事さを写し出す様です。


一方、この頃まだ二番手のキャノンは、セレナーの名も刻まれたF1.8、50mmをライカ向けに造っていました。

70年前のもので今でも、ピッカ