10年前の朝のルーティン 家の前の落葉掃き

朝は、お掃除瞑想で始まります。
10年前の日記。
玉砂利を敷いた庭に落ち葉が落ちた時、竹箒が重宝します。
年に二回ほど、氏神様の掃除当番が回ってくるので、竹箒は欠かせません。
この竹箒にも、個性とその人生があります。写真は、4週間前に買った箒と新しく買った箒です。新しく若い箒は、穂先が長すぎて、軽く掃いても、その弾力で落ち葉が遠くまで飛び散ったりします。だから、針金を更に巻いて穂先を束ねます。そっと力を抜いて使います。使っているうちに穂先がすこしずつ短くなり、一番使いやすい脂の乗った時期があります。そのような箒でも、落ち葉が水分で地面にへばりつい