寂しさに溺れなくなってきた

寂しがりや、人恋し病のようなところがあって、
一人ぼっちになることを考えると、
居ても立ってもいられないところがあったが
それが変化しつつある。

今までなら、
娘が家を出ることや夫との死別などを想像すると、
心の奥底からそソワーとした嫌な気分が湧いて
数時間、あるいは数日間ものあいだ、
寂しさに打ちひしがれてしまっていた。

しかし、最近では
このようなときには、
すぐに体に目をやることをしている。

体では心臓が鼓動し血が巡ったり、
呼吸や体温の保持、
消化活動や免疫活動などが行われている。

ゆうべは歯磨きをし