徳は弧ならず 必ず隣あり
人それぞれが持っている本性は、時として他の人に理解されず
孤立しているように思われることもあるが、
人生においてその本性を磨き上げ高めている限り
その価値ある人格・行動は決して孤立ではなく
必ずその周囲に良き理解者や共鳴者が現れる
つまり
徳のある人には、必ず理解者や協力者があらわれると「論語」に言う
あるがまま 気ままに生きていると
ときに独りだけの世界に埋没してしまう
そんなとき 立ち止まり思うこと
人生において事実は、本当の意味で重要