連載:姥のつぶやき

読書三昧と言いたいが・・・


  テレビもつけず PCも閉じて
  ひたすら読書三昧といえば聞こえは良いが

  読む本は肩の凝らない 大衆小説である

  読みなれた 池波正太郎であり佐伯泰英の時代物である

  肩の凝らない本だけど 吾が身の肩は凝りっぱなし!

  佐伯泰英の「竃(へっつい)稲荷の猫」を一日で読み

  いまは池波正太郎の「火の国の城 (上)」を読み始めた
  (この忍びの物語はたぶん途中で挫ける予感)

  つかれると息抜きにyoutyubで天才といわれる少女のバイオリンを聴く

  そんなくり返しで一日が過ぎてしまう

  脳トレの日記やフォトのアップ