先日、
自分可愛さから逃れる道を模索している旨を
書いたのだが、
師匠の助言のメモ書きを紐解くと、
今回のことに関してちゃんと述べられていた。
以前にも同様のことを考えていて、
その件に関して助言をいただいていたのだ。
メモ書きをそのまま載せてみる。
【まだ煩悩から逃れられると思っているのですか?
(往生際がわるい)とのこと。
自分可愛さ、そこからくる怒りから
逃れることなどできないとのことだ。
なぜなら自我には
根本的に自分を愛し可愛がるという性質があるからだ。
自我がある限りそれをなくすことはできないのだ。
なくすとき、解放されるときは、