１０日(土)に放送された第３話のタイトルは「溺れる女」。毎回ゲスト出演の女優が、Ｗ県警初の警視、松永菜穂子(芦名星)と対峙するのだが、今回ゲスト出演の谷村美月は、現在２９歳で、８人の女優のうち、私が存じ上げない方を除いた６人の中では最年少のはず。その谷村の役は、日下凛子という、階級は巡査の私服警察官である。 　日下凛子は、少女惨殺事件の捜査に当たっていたが、その惨殺現場で、凛子のペンが見つか…

日本映画です。 　自分を目立たせることが苦手の青年が、一人だけ名前で呼んでくれた思い出の女性を探し当てたが、幸せに見えない彼女のために｢奮闘｣する物語。 　主人公の名前は「三井直人」というらしいが、本編ではフルネームは明かされていない。直人は、卒業記念の集合写真に写っていなくてもだれも気付かないという存在。比較的大きめの石をどかすと、その下に蠢く虫たちが逃げ出すが、自分はそんな虫たちと同じで…

（15年ほど前からの数年に体験したことを元にでっちあげたフィクションです＾＾；） 　山田のケイタイには、毎日のように麗子からメールが入るようになっていた。 　主に、いかに自分が派遣社員として冷遇されているかを、毎日の出来事を紹介することで説明するものだった。 　それでストレス解消になるならと、山田はできるだけ丁寧に返信した。 　食事やお茶に誘うのも、ほとんど麗子からだが、それでも山田…

我慢できないのか、梅雨時期だからか？ ブロックする度にアドレスとハンドルネームを替え覗き見に来る。 少しおとなしくなっていたのに、性懲りもないやつだ。 私のプロフールを覗き、入っているコミュ会員やお気に入りさんをターゲットに、誹謗中傷やりたい放題だ。 Shinと名乗っているが以前は、沙織・みるく・香苗・詩織など女性の名前だったが手法を変えてきた。 が、実態は女だ。 見当はついているが怖い…

情けは人の為ならずの意味は、人に情けをかけておけば、いつかは自分のためになるということです。 　ところが、あだな情けをかけたために、自身に災いがふりかかる。それが今の私です。 　俳句の指導が機縁でした。手をとり足をとって教えたのに、てんからダメなこの女(ひと)。 　やむなく添削句を使うようにいったら、いつしかブログで俳句が知られるようになりました。 　ただし、趣味人倶楽部ではありません。…

なぬなぬ。 お爺さんが若い娘にストーカー？ えーーーーー？ 寂しいのはわかるけど。 若い子に優しくされてそれを勘違いして。 接客業の人ってお客さんに優しくするのが当たり前。 それを勘違いするなんて。 そう言えば私も接客業だった。 毎日来る男性。お爺さんなんだけど。 何も買わないで、ちょっと喋って帰るだけ。 周りの人が、あの人おかしいよ。って言っていたけど あまり気にしていない私。 …

天声人語も時にはつまらぬ。 異常を正常のように書くのだから。 ストーカーというからには、心理学的に異常。 「少ししつこい」ていどなら、しつこくなくなって元にもどる可能性があり、心理学的には正常の範囲である。 しかし、天声人語はストーカーを正常のように書く。 『ゆがんだ思いの果てに』のテーマは、一級品ストーリーの主人公ストーカーに華やかなスポットライトをあてたよう。 「誰もが加害、あるいは…