「国立新美術館」の日記一覧

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東京美術館巡り

11月27日・28日の2日間,久し振りに東京に行って来ました。 国立新美術館(六本木)で展示されているMAKYO国際芸術大賞展の開幕式に参加し,作品を見てきました。(12月8日まで開催) 今回,これに水墨画「千手観音」を出品し,「肖像美術館賞」をいただきました。 また,皆さんの素晴らしい作品群に圧倒されて帰って来ました。 ホテル前が「赤坂豊川稲荷」。お稲荷さんにもお詣りしてきました。そこには「…

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今日は国立新美術館で、妻の高校の教員の習字作品を見てきました。【その1】

今日は7月14日です。 国立新美術館で習字作品を見て帰宅しました。 添付 左:第11回毎日書道展 右上:妻の高校の友人教員の作品 右下:食べた昼食 この美術館に来た時には必ずと言って良いほど、美術館の玄関前に有る豚組というレストランで食事をするのが決まりになっています。 今日も都心まで出掛けたので、やや疲れた感じです。

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国立西洋美術館開館60周年記念「松方コレクション展」

あの名画が帰ってきた”と言えば聞こえがいいが、元は日本人・松方幸次郎(1866-1950)が収集したもの。その一部が国立西洋美術館に寄託・返還されて、常設展示となっている。残された作品は、フランス政府が接収し、パリオルセー美術館に収容され、“印象派展”が開催されるたびに、優先的に日本に一時帰国している。 今回みられる作品は、当館の所蔵となっているもの以外、それと今まで見慣れた作品以外にどれだけ…

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国立新美術館「トルコ至宝展」

国立新美術館で開催されている「トルコ至宝展」へ行った。 今回は、感動記ではありません。 ・HPの紹介では、「アジアとヨーロッパにまたがる交易の要地・トルコは、多様な文化を受容・融合し、比類ない美を育んできた。本展では、イスタンブルのトプカプ宮殿博物館が所蔵する貴重な宝飾品、美術工芸品をとおして、花々、とりわけチューリップを愛でた宮殿の生活、オスマン帝国の美意識や文化、芸術観を紹介する。オスマ…

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トルコ至宝展

昨日の寄り道。 六本木の国立新美術館で「トルコ至宝展」を鑑賞。 会社の同僚からチケットを貰ったのですが、会期が来週の月曜までだったので慌てて鑑賞してきました。 オスマン帝国が財力に物を言わせて誂えたという印象です。 衣装が多く展示されていましたが、マネキンに着せて展示したらもっと良かったと思います。残念! 二枚目の写真は美術館前にあるガラスの茶室です。

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国立新美術館で国展を鑑賞しました。

今日は5月1日です。 私の中学時代の友人のご主人様が、国展に出品していると言って、毎年のように招待状が届くので、今年も夫婦で国立新美術館に行ってきました。 なかなか上京などしませんので、上京したついでに他の絵画も楽しもうと思って、三菱一号館美術館にも足を向けて、多くの絵画を楽しんできました。 添付写真 左:国立新美術館 右上:友人のご主人様の絵画 右下:その後、向かった三菱一号館美術館 …

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美術館のはしご・・・

高校時代の友人Jちゃんの絵が絵画展で入選したので、飛行機で一緒に同窓会に参加した女子?Kちゃん、Yちゃん、私の3人で見に行ってきました。所沢から一緒だったKちゃんと電車の上り、下りを乗り違え慌てましたが、千葉から来る2人も同じことをやったらしくほぼ同じ時刻に六本木の国立新美術館に到着しました。やっぱり田舎育ちの4人だけでは怪しいわ~。無事会えたから良かったけど。 Jちゃんの案内で作品の数が多…

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六本木界隈を散策

1月17日 天気が良かったので、六本木界隈を歩いてきました。 東京ミッドタウンー乃木神社-国立新美術館-六本木ヒルズ-テレビ朝日本社と・・・再開発で生まれた街を見て楽しんできました。 詳細は、デジブックをご覧くださ~い。 『 六本木界隈を散策 』 http://www.digibook.net/d/5955e797b149346570298f178290937d/?m - 写 真 - ①東京ミッ…

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『 日展 』 於 国立新美術館 その 3

会場を歩いていて、目を惹いて足を止め、しばらく眺めていた作品から 2点ほど。 その中でも、特に受賞しているわけでもなく、どちらかというとメインでない部屋、場所に展示されていたものを紹介させてください。 1 「梅雨晴れ間」 秋山範子 (青森県)     津軽塗の卓の艶、華やかなのにどこか控えめさえ感じる柄・・・     悟りの丸窓からさす光。     ちょっとお洒落に洋的美を取り込みながらも、何…

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『 日展 』 於 国立新美術館 その 2

第5科 書 を取り上げて紹介させていただきます。 書の審査主任のメッセージの抜粋を 第5科 書 審査主任 新井光風 応募作品点数、8,543点。前回の増に引きつづき今回も86点の増となりました。日展を愛し日展出品作品に対する出品者の熱い思いを感じます。入選率は相変らず厳しく一割強。 審査にあたっては、当然なことですが公正、公平、厳正にして透明性のある審査を重ね、審査員全員の合議により入選作品…

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『 日展 』 於 国立新美術館 その 1

会期 11月2日~11月25日 巡回 京都、名古屋、富山、大阪、岡山 (日展理事長の挨拶から抜粋)   2020年に向けて、新たな一歩を  日展は常に高い次元を目指す作家集団として、切磋琢磨し、より優れた日本の現代の美術作品を、国内だけでなく世界へ発表していく、そうした視点で真摯に取り組んでまいりたいと考えております。ぜひ、多くの皆様にご高覧いただきご講評をいただくことで、作家一同精進してま…

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秋晴れの東京六本木に高校時代の飲兵衛仲間13名"秋の例会"で集う!

10/28(日曜日)秋晴れの東京六本木に高校時代の飲兵衛仲間13名"秋の例会"で集う! 国立新美術館二紀展に同志(女性)画伯が130号の大作出展せしを仲間で祝おうと言う主旨なるも、絵画鑑賞とはまるで似つかわしくない面々はてさて如何相成ります事やら・・・ 本格的鑑賞二時間コースを僅か40分で遣り飛ばし、それでも画伯の力作だけはその製作意図説明も含めしっかり見せて戴いたが、実際の所は上の空・・心…

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10/27ピエールボナール展

10/27六本木の国立新美術館へ行ってきた ピエールボナール展である あまり知られていない画家であるが、 犬と猫を飼っていたことがよく知られており、 多くの作品に動物を描き込んでいるのが目立った。 見た後はタイラミーの会で、最初の試合得点1位と入賞した。

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国立新美術館「東山魁夷展―生涯をたどる美しき道」

国立新美術館で開催されている「東山魁夷展―生涯をたどる美しき道」へ行った。 東山魁夷(1908-99年)の作品の魅力は、「道」(1950年、東京国立近代美術館)に尽きる。初めて見た時、「なんて平凡で詰まらない作品、これが代表作か?」と思ったものだ。それが、何回も観る機会を得て、この作品の中に込められた奥深さを感じるようになった。 中央に伸びる登坂とも見える平坦な道が続く、その先はわずかに右に曲…

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ルーブル美術館展

9月3日(月) ルーブル美術館展最終日、激混みを想像してた割りには 行列も無くて意外に空いてるな、とは思ったものの、入場したら想像以上の混雑ぶり 静かなはずの美術館はザワザワ、赤ちゃんがギャーギャーと、まるで遊園地のようなザワメキでした、が、音声ガイドがいい仕事してくれました(騒音をシャットアウト) 3400年ほど前のエジプトの棺のマスク、保存状態がとても良く、見慣れたクレオパトラの顔に見…

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国立新美術館「ルーブル美術館展―肖像藝術 人は人をどう表現してきたか」

「ルーブル美術館」に冠を付した展覧会。さて、今回はどんな企画で、何を見せてくれるか、楽しみに行った。 古代エジプト・メソポタミアから、19世紀までの絵画や彫刻など、全110点。 たぶんルーブル美術館へ行った時、時間があれば、そしてある分野に特別な興味があれば、探して見に行くかもしれないが、普段は通り過ぎてしまいそうな“お宝”を「肖像藝術」というテーマで見せてくれた。 ビックネームの画家の作品あ…