著名人が通った寿司店 寿司の神様と言われた人。 おまかせで 五万円。。。究極のお握り。。。 そんな寿司を 絶品とばかりに マスコミが取り上げる。 これがぁ~江戸前だぁ~とばかりに 高みにもち上げる。 チョイと待てよ。 魚の一番美味しい食べ方を知ってるのは漁師でないの。 何時の季節のどの魚が美味しいってわかっている。 ここで取り上げているのは・・・ あくまでも 江戸前の寿司だ…
東京に現存する最古のお寿司屋と言えば、神田小川町の 「笹巻けぬきすし」ではないだろうか。 靖国通りの小川町交差点を北の聖橋へ少し歩いた左側の ビルの谷間の看板に、赤文字で「創業元禄十五年」、 白文字で「笹巻けぬきすし」としるした店がある。 創業は318年前!現在の当主は13代目とか。老舗中の老舗 の江戸のお寿司屋である。店内でも食べられるが兎に角狭い。 笹巻けぬきすしは、にぎり寿司と押し寿司…
昔ながらの江戸前寿司を食べるのなら 創業1866年、 にぎり・ツメ・ヅケ・酢〆・昆布など古くからの 江戸前の仕事を頑固に守り続けている ご存知浅草の 「弁天山美家古寿司(べんてんやまみやこすし)」 ではないだろうか! http://www.bentenyama-miyakosushi.com/ja/ カウンターで聴いたら、5代目という主人が曰く、 「新鮮なネタに おいしくなれ!と 仕事をす…
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3607.html お寿司といえば、最近では廻り寿司などが流行で、 ここでは主に、 酢飯の上にネタを乗せた江戸前寿司が出されます。 実はこの江戸前寿司が生まれたのが、 江戸時代の文化文政時代です。 文化文政というのは、 まさに江戸の庶民文化が花開いた時代です。 銭形平次のとっつぁんなどが活躍したり、 火盗改方…