「善」の日記一覧

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人は生まれ変われる

人は元々善心を持っているのに、邪魔や恨みも持っています。 過去の整理できていない否定的な思いをキレイに整理していきましょう。 そうやって、人は生まれ変われるのです。 ~今日はどんな日?~ ・国立公園指定記念日 ・十六団子の日 ・財務の日 ・ミドルの日 ・おかでんチャギントンの日 ・赤いサイロの日 ・ミールオンデマンドの給食サービスの日 ・トロの日 ・十六茶の日 ・いい色髪の日 ・オコパー・…

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自身の世界観の自覚 つまり瞑想

私の日々日常の出来事は、私自身によって解釈される。その解釈の基になるのは、私の世界観。世界観は、単純に二つに分けると、唯物論と唯心論。心の存在を認めていても、それが脳に由来すると捉えるなら、唯物論。肉体と共に、人生も終わる。 死後の世界がある、と証明できないが、ないとも証明できない。肉体と共に人生が終わるという世界観だと、どのような人生になるかは、観察可能。肉体と共に人生が終わる訳では無いとい…

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善性について

※ご注意、哲学的な内容です。関心のない方は忌避してください。 古代ギリシャの哲学者たちは真善美を主題とした。 人は何事かを理解したとき、成程‼、と頷く。プラトンはもともと知らなかったことであるのに、どうして解かったと言えるのか、と疑問を呈し、その説明を前世で得た知識の想起(アナムネーシス)であるとして自説を立てるが、 人が謎に魅了され、解き明かすことに快感を覚えることは否定できないよう…

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絶対の正しさ (自分のためのメモ)

前日記で、善も悪もわからないという立場について書いたけれども、それと対照をなすのは絶対神を掲げる宗教の立場だろう。 絶対的に正しい神のような存在があることを前提とするので、自分にとってその神への信仰は、他の人においても信仰することが必要であると考える。したがって布教して他人も入信させなければならない。善を広めることにもなるから、これは正しい行動である、となる。 この絶対的に正しいものを自分は…

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『善悪のふたつ総じてもつて存知せざるなり』 (自分のためのメモ) 

Youtube動画の「守護霊に守られている7つのしるし」というのを眺めていた。(霊魂などを信じているわけではないが、この手の話には興味を持っている・・・) そのなかで、災害にあったときに他の人は被災したけれど、自分は辛くも難を逃れることができた、というのが挙げられていた。 すると災難にあってしまったひとの方には守護霊がついていなくて、残念でした、と言っているのかな。 津波で流されてしまった人…

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ひとつの区切り

先日、ささやかな読書会が、ひとつの区切りを迎えた。 約2年前の6月、奇妙な縁で託されたこの読書会で、歎異抄を学ぶテーマを選ぶこととし、毎月一条を読み、その意味を探るという形態で後序まで読み終えた。 もともとこの会は、亡くなられたH先生が始めたもので、読書会というよりも、「生と死を考える会」という副題を名乗っていた。死後の世界はあるのか、霊魂はあるのかという絞ったテーマを巡って勉強を続けて来られ…