記紀神話のエピソード その10 そもそも 矢と串は同じもの ―串団子の起源―として考えてみる 小学館日本古典文学全集『古事記 上代歌謡』(p150)から紹介します。 是(ここ)に登美毘(とみび)古(こ)と戦ひたまひし時、五(いつ)瀬(せの)命(みこと)、御手(みて)に登美毘古の痛(いた)矢(や)串(ぐし)を負ひたまひき。 このようにして登美毘(とみび)古(こ)と戦われた時、兄の五瀬命は…
寒いので鍋にしましたが冷凍ご飯が無い! そこで、鍋にうどんを入れて食しました(^^ BGM カフェにて朝食を https://dova-s.jp/bgm/play8981.html 料理動画 https://www.youtube.com/playlist?list=PLns3m1Wg6WlSeyiORgzrryFhbFL775y6B
「ふしぎな、日本の民俗」その1~15を終えて 「ふしぎな、日本の民俗」と題してここまで15の不思議な民俗を取り上げて、その不思議に私なりの解釈をつけてきました。ここでかんたんにまとめを述べておきます。 15のふしぎ、つまり15の疑問について、 「餅はかつて、神聖なものではなかったのではないか」 という問題提起をし、「餅はケガレの象徴だった」と仮定すれば、1~15のすべての疑問に説明がつく…
正月行事などで、カラスに餅や団子を食べさせる行事があります。烏(からす)勧請(かんじょう)といいます。ほとんど絶えてしまったかもしれません。東北地方から九州まで広く伝承されていた民俗です。もし覚えている方、見たことあるという方、いらっしゃるでしょうか。東日本ではおもに正月の家の行事だったようです。 今でも、熱田神宮、多賀大社、厳島神社では御鳥喰神事(おとぐいしんじ)として行われています。 …
事故は元々予期出来ないところで起きるものです。予想できるところで起きる事故もありますが。。。 何かにつまずいて転んで怪我をすることや、車の事故等は普通に考えられる事項ですので、私は出来るだけ危ないところは避け事故を最小限にしようと注意を払っていますが、、今日の私の事故は考えてみれば、ばかばかしいとも言える出来事でした。 通販で餅を買ったので、オーブンで焼いて、食べようとしました。…
毎年正月頃は 必ず餅入りぜんざいを一度は作って食べるのだけど 今年は作りそびれてしまっていた。 この時期に 一度は食べないと寂しい・・・と思い立ち 今日 まだお餅もたっぷり残っているので 作って食べることにした。 美味しく出来ました。♪ 当分はもうぜんざいは要らない~という満足感で~す。^^V