「西郷隆盛」の日記一覧

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西郷隆盛の実像は?

 SNSは情報や意見交換に有用ですが、近年は趣味人倶楽部でも日記数が減り、オフ会やフォロワーの仲間内での書き込み以外は少ないのは残念なことです。 私は歴史本は入門書を2か月に1冊読む程度です。 西郷隆盛は薩長同盟や江戸城無血開城で歴史上のヒーローですが、毀誉褒貶も多いようです。 征韓論については、下記の記述に納得しましたが、皆さんはどうでしょうか。 「日本史は敗者に学べ」呉座勇一、Voice,…

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新年おめでとうございます(新年会オフ会)

今年もよろしくお願い致します。 素晴らしい一年にしましょう。 大晦日から3泊、嫁さん実家で食い正月してきました(笑) 3(水) 上野に来たら、高村光雲作西郷隆盛(&つん)像に必ずご挨拶。 僕的には、これまで見てきた像で一番好きです。 ただし除幕式では、奥様が「こんな人ではなかった」と言われたそうです…(笑) コミュ「リトル・マーメード」のオフ会で、韻○亭にて新年会。 「迎…

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西郷隆盛史跡巡り、桜島周遊

昨夜は鹿児島一の歓楽街天文館でMFさんとあった。 それでこちらが夕食にと誘ったのであるがすっかり鹿児島名物の黒豚トンカツをご馳走になってしまった。 今朝は鶴丸城跡と周辺にある西郷隆盛終焉の地と墓地を歩いて訪ねた。 南州神社には西郷と共に自決しなくなった志士たち墓も並んでいた。 歩くと結構な道のり帰りの駐車場まで市電に乗った。 乗り方が分からず近くにいた娘に聞いた。 子供の頃に…

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戦前の名著「日本剣豪列伝」を読む その1

昭和16年、直木三十五の作品です。 よく知られた宮本武蔵、柳生父子、千葉周作、山岡鉄舟など10人の武勇伝などが書かれています。 最初は山岡鉄舟です。  1836年~1888年 52歳没  幼名 小野鉄太郎  江戸生まれ、父が飛騨郡代になって、幼少期は飛騨高山で育った。幕末から明治の剣豪、禅家、書家、政治家。 15歳の時、自分で作った「修身20則」は、以下の通りで座右の銘とした。 ① …

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4月26日 薩摩よみうり文芸    俳句 渕脇 護 選

4月26日 薩摩よみうり文芸    俳句 渕脇 護 選 西郷の自決の洞(ほら)や花明かり 薩摩川内 千草 好江  (評)季語は「花明かり」で春。花は桜の花を指す。城山の岩崎谷から女坂を登る途中に、維新の英傑・西郷隆盛が最後の砦(とりで)としてこもったとされる洞窟がある。下五の「花明かり」の季語が絶妙で、自決という暗部を見事に浮かび上がらせている。 帰る鶴銀河の座標定めけり     霧島 秋野…

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西郷は征韓論者であったのか? (1702)

これは伊勢雅臣氏のメルマガからです。 ■1.「日本の三大悪人」  韓国では、西郷隆盛は征韓論の主張者として、朝鮮征伐の豊臣秀吉、日韓併合の伊藤博文と並んで「日本の三大悪人」という憎悪の対象になっているようです。[北、299]  我が国の通説でも、明治6(1873)年の征韓論は、日本が朝鮮半島への野心を露わにした「日本帝国主義」の第一歩とされています。そう説く歴史教科書もあります。  しか…

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23、『素顔の西郷隆盛』(磯田道史著)で西郷さんの人間像が分かった気がした

『素顔の西郷隆盛』 磯田道史著 新潮新書 2018年3月30日発行 ー磯田さんの著書を読みのは、2冊目、西郷さんの素顔が分かったような気がした。西郷なくして維新史は語れず、異端児・西郷が建てた国家で今なお私たちは暮らしていると。今から150年前、西郷という男の強烈な個性をもってしなければ、新しい日本は生まれませんでした、と。新国家を作るために、徹底した破壊を断行した、と磯田さんは指摘してくれた。…

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比べてみました。後半

西郷いと 黒木花VS秋吉久美子 秋吉久美子さん 儚さそうだけど芯は強い薩摩の女が 似合ってた 西郷さんの銅像を見て こげん人じゃなかよ、だってこげん人じゃなかもん 本当にいとさんが言ってそう。 あどけなくて不思議な役者さん。 黒木さんはお芝居はうまいけど ちょっと色気と花がないと思った女優さん お名前が花だった。 愛加邦 二階堂ふみVS多岐川 裕美 多岐川さん島の娘にしては 垢抜けすぎでいろ…

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二泊三日の奄美の旅

親友マリラが奄美に行くと聞いたのが一月の末、我が家に遊びにやって来た日のこと。 で、金魚の糞のごとく「一緒に行く~」とその場でパソコン開いて航空チケットをゲット! 何度か日記にも書いたけれど彼女は、西郷さんと愛加那(愛子さん)の玄孫。 何度も曽孫のお母さんと愛加那の墓前にお参りしている。 私はと言えば奄美は初めて。 ワクワクの旅である。 飛行機は午後の便だったけれど、早朝から成田でお茶し…

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segodon にみる人間性

不評の大河ドラマ、「西郷どん」もいよいよ明治維新となり、幼馴染の大久保は名を利通と改名して、政府の中枢で腕を振るう。一方西郷は、髷を切って鹿児島へ戻り、戊辰戦争で戦死した隊員の遺族を見舞い、御霊に祈りを捧げる日々を送っている。袷を着て、時には野良仕事を手伝うその姿からは、戦争を指揮し、江戸城総攻撃を命令した人物とはとても思えない。 「民のため」これが西郷の口癖だった。 東京に天皇の住まいを移…

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西郷隆盛

昨夜、BSのプライムニュースで西郷隆盛をテーマに取り上げていた。 今まで西郷隆盛についてはほとんど知らなかったが夏目漱石と結び付けて考えるとにわかに私の中で興味が沸いてきた。 西郷隆盛は内発的な改革派であり大久保利通は外発的な改革を行った、と言えるかも知れない、と感じている。 西郷隆盛は日本の歴史を大事にしながら西欧文化を取り入れていこうと考えた。 大久保利通はとにかく追い付き追い越せ!と…

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田中家

テレビの番組で今「西郷どん」というのをやっていますが、西郷と来れば坂本竜馬、勝海舟、桂小五郎など。 その坂本竜馬、奥さんのお龍(おりょう)さん、その縁が「田中家」です。 https://www.tanakaya1863.co.jp/ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A5%A2%E5%B4%8E%E9%BE%8D 老舗ではありますが、やはりこのおりょうさん…

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水のある風景

猛烈な暑さが続いていますね。 「35℃を超えたので熱中症にご注意」とのスピーカー音が市内警報機から聞こえて来ます。 野外スケッチは当分は無理のようなので 涼しい室内で昔の絵を手直ししてを楽しんでます。 いろいろ加筆修正していると意外な反省点に気が付いたりして勉強にもなります。 長いこと野外スケッチが出来ていない私にとっては丁度いいリハビリにもなるかなと。 今日は少しでも涼しさを届けられれ…