「苦しみ」の日記一覧

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みそひともじ:テーマ「死の瞬間は苦しいのか?」

「死ぬときって苦しいのかなあ?」と心配しているひとがおりましたので、調べてみました。ま、短歌としての出来は、いかがなものかと思いますが、情報提供を目的としたものとしてご容赦くださいませ。では、いざいざ・・・ 実はね しんどい人生 だったのよ 楽に死なせて 最後くらいは 大丈夫 人生締めの 下顎(かがく)呼吸 酸素低下で 麻薬がどばどば 麻薬とは 脳内麻薬 エンドルフィン 多幸感のなか 「行…

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怒りを起こさないことではなく、怒りに執着しないようにすることが目標

目の前のことに集中することを実践していて 心の軽さを体感しているのだが、 違う方向へ行っていたという事に気がついた。 煩悩が起きない事を目指していた感があって、 どうやっても起きてしまうことに愕然としたり、 焦ったりしていたところがある。 お気入りさんの日記のコメント返信を 再び読み直してみると、 【青空と雲のたとえがありますね。 ほんらい心は青空のようなもので、 …

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「苦」を苦にしない態度

自分は苦しんでいた。 なにか報告書の文章をまとめなければならないのだが、 どうも文章がさだまらない。というか平凡なつまらない 文章になっていて、それをなんとかいい文章にしたいと 藻掻くのだが、どうも頭が回らなくて、思考停止に 陥った感じで進まないのだ。 うまくいかない、しかしそれを打破できないということで、 煮詰まって苦しんでいた。 そんなときにふっと目が覚めた。 うまくま…

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苦労人の吟遊詩人の告白 発達障害をどうする・・

   電子出版のお知らせ この本は苦しみぬいている・若者の傷だらけの心に、一じょうの光が射すそういうしろものです。生きれない人がそうっと、何十年も耐え抜く・・そこに・・何かがあった。。しかしそんなに甘いものでもない・・でも、何かが残った・・そういう例であったということです。200人も集まれば一人か二人・・そういう人が居るのです。世にも不思議な物語というような・・・昔の怖いテレビ・・そうだけ…

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苦しみの原因は何か

いま森田療法を自分なりに工夫し 実践しているのだが、 数日間やってみて、 自分の身に変化が起きているのを実感している。 そんな折、 ゆうべ youtube動画で横田南嶺さんの 「苦しみの原因は何か」という法話を聴いた。 ちゃんと仏教を学んだ事がなくて ー-いや・・ 避けて通ってきたといってもいいかもしれない。 ちんぷんかんぷん状態だったのだけど、 この動画…

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ウジウジと考え込まなくなった

以前は 人に何かしたり言ったりしたときに、 まずいことを言ってしまったのではないか 気を悪くさせてしまったのではないか など といつまでも ウジウジと考え込むことが多かった。 去年、 書道の先生にお中元をあげたときには、 数か月ぐらい考え込んでいた。 こういうスペシャルなことだけでなく、 日常に於いて一事が万事そうなのだ。 いつまでもウジウジと悩んでいるので、 違うことをやっていて…

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闘病日記(40) 「おとなしくお縄を頂戴しろ」

刑事もののドラマで、犯人が警官たちに追い詰められ、それでも人質を羽交い締めにして抵抗する。すると警官の太い声で、「無駄な抵抗をやめろ!」 よくあるシーンだが、深い意味に通じる言葉だと思った。 犯人が、逃亡しようとして追い詰められている状況を、どんなにしても回避できない悩みとか苦しみに喩えて、それでもなんとかそこから逃げようとする手練手管を繰り出すことを、無駄な抵抗に喩える。 逃げる方法などな…

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撮り鉄のユーチューバーです。高木康文で検索で、ヤフーでも詩集出版から何でも出てきます。「回顧録・昭和からそれは始まった」

「○っちゃん××の人生」  1.1949年・昭和24年生まれで父親が△△製鉄の工場へ勤務しました、それで神戸で一戸建てに住んでいました。神戸市須磨区で幼稚園はよく泣いて訳も分からず休んでばっかりでした。隣の家に外国人の広い家があり、アルというシェパード犬に塀の金網越しにお付き合いしました。 2.昭和30年に小学校入学 父が千葉県千葉市に転勤、○○製鉄所勤務となりました。神戸の臨家の幼馴染のアキ子…

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苦しむための方法について(自分のためのメモ)

誰しも苦しむことから逃げたいはずで、逃れるためにあれこれの方法を試みる。それは当然の行動だと思われる。 しかし、その逃げる行動それ自体が、もっと人を苦しめる方向へ事態を推移させるとしたら、逃げる方法とはいったい何の役に立つのだろうか。 このようなジレンマは実に多いと思う。 苦しみから逃れることができなくなるのは、じつは逃れようとする行動に原因があって、地獄へ導かれるということが多いと感じる。 …

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・・気分転換が必要な時・・

こんにちは。 いやなこと、一つや二つ、みんなあります。 落ち込んだ時の脱出法は・・・ 落ち着いて、落ち着いて、深呼吸、為せば成る。 そんな言葉、心の中で言ってみるときも有りますよね、 ゆっくり、じっくり 一つ、 また一つと考えて・・その考えを集中する。 心が折れそうな時だってある、 そんな時はイメチェン。気分転換。 自分の根気がどこまで続くか、チャレンジ! 頑張れ、頑張れ♬わたし …

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渡辺和子さんの言葉

輝くためには燃えないといけないし、燃えるためには、必ず ”痛み” ”苦しみ” がある。苦しいことの多い生命であったとしても、または短い生命であったとしても、咲いたということに価値があるのである。

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「好き」と「執着」は別もの (自分のためのメモ)

「好き」と「執着」とは別ものであるが、しばしばそれらをごちゃごちゃにしてしまう。 執着にいたる前段階として、好きという状態を通過するのは確かだ。 ギャンブルは楽しいし好きだ。しかし、それがないと自分が支えられないとなると、それに依存している状態になる。要は捨てられない、やめられないと感じる状態になる。 そのからくりは、執着する対象なり人が「自分のもの」になったという思い込みが固まり完成したか…

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白隠禅師らしくない言葉 (自分のためのメモ)

江戸中期、臨済宗中興の祖といわれる白隠禅師のことばとして、次のようなものが伝わっている。 「人はだれでもそれぞれ他人には言えない苦しみ、悲しみを胸に秘めている。しかし、人の眼を観ただけでは、こうした内面の秘めた辛さ、悲しさに気づくことはない。当人が語らない限り、苦悩も悲しさもないかのようである。」 どのようなシチュエーションで語られた言葉なのか、引用された中なので不明だが、偉大な禅僧であった…

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無常が理解できているから

「死が当たり前のところにいると 病気までもが愛おしい」 と前の日記に書いたのだが、 これについて、 以前ある真宗の住職の方から聞いたことと 照らし合わせてみた。 聞いたことというのは、 そうした感覚は 無常の理解の上に成り立っているということだ。 自分では無常がなかなか理解できずにいたので 不思議だったのだが、 「病気までもが愛おしい」 という感覚を持つことができるというのは、 すでに無…