「エッセー」の日記一覧

会員以外にも公開

大地の響

『大地の響 私の音楽武者修行』 夕べ読み終わりました。 身近に、こんなに素晴らしい女性がいたなんて・・ 感動で涙がいっぱい溢れて、そして胸がいっぱいで そのまま寝入ってしまいました。 人それぞれの人生だけれど、他人をこれほど 感動させる人生を生き抜いている人がいること、 私も、少しでも近づけたら良いな、、 と思っています。 私には何もない、記録は残せないけど、 …

会員以外にも公開

先生からのメール

今日の新聞に私のエッセーが掲載されたので、以前所属していたエッセークラブの先生や仲間たちに、メールで知らせました。 さっそく先生からメールがきました。 私の病気のことは知らせていませんでしたので、エッセーを読んで驚かれたようです。 先生はとても前向きな人で、私はいろいろな面で尊敬しています。現在、85歳、今が一番元気だと。70代を乗り切って、元気な80代を迎えましょうと、書かれていまし…

会員以外にも公開

「一言日記」 目の向け方

友人から久しぶりに℡があって、 お姉さんが本を出した・・ という内容でした。 私のエレクトーンの先生でした。 とても素敵な先生で尊敬しています。 近いうちに本が届くと思うので、 ワクワクしながら待っています。 エッセーなどを書く時の注意点など 話題になりました。 友人Nさんは、お友達からの薦めで「一言日記」 を書き始めました。 一言日記とは、今日の出来事や反省点…

会員以外にも公開

九十八歳。戦いやまず日は暮れず

「戦いすんで日が暮れて」から52年。 いまだ戦いやまず日は暮れず…。 「算数バカの冒険」「小さなマスク」「釈然としない話」など、愛子節がたっぷりのエッセイを全21編収録。 紹介 『九十歳。何がめでたい』の待望の続刊! 2016年に発売した『九十歳。何がめでたい』 は2017年の年間ベストセラー総合ランキング第1位 になり、現在までに130万部を超えるベストセラー になりました。 本作は、あれ…

会員以外にも公開

「私を待っている人がいる」

 産経新聞の第一面には広告がありません。この編集に転じたのは10年ひと昔前ごろだった。その理由を書き述べていたが、すっかり忘れている。  その第一面に読者の投稿コーナがある。「朝晴れ エッセー」のタイトルだ。読者が日常生活の中で様々な体験や思いを投稿している。  前置きが長くなった。今日のそれは、自分とほぼ同年輩のご婦人が、脳梗塞で高齢者ホームに入居しているご主人についてのエッセー「私を待っ…

会員以外にも公開

12月1日、、またですが、書評から

12月1日、、新聞の書評から。 「眠れぬ夜に読む本」遠藤周作著 光文社文庫 評 岡村淳司(新聞記者) 死後の世界を思う 「もしあなたの肉親知人に癌に冒され、苦しんでおられる人がいたならば、この頁をさりげなく 読ませてあげてほしい」 若い頃に読んだ一節が、ずっと頭に残っていた。 本書は軽妙なユーモア小説から重厚な文学作品まで、幅広い名作を残した遠藤周作のエッセー集。笑える話も多いが、始まりは「…

会員以外にも公開

SBCラジオ

このたびの各地での台風の被害、大変でした。 被害に遭われた方々には、心よりお見舞い申し上げます。 さて、今週末9/14(土)午前9時半頃、ここ何年かお世話になっている、信州のSBCラジオ「武田徹つれづれ散歩道」へ出演します。 今回は、空腹から生まれるものというお話など。… 腹八分目といわれますが、空腹によって体内のサーチュイン抗老化遺伝子が活性化し若返り、元気になるといわれています。本当は、腹七…