「書籍」の日記一覧

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真空管・オーディオ本当のはなし

手厳しい書評が何通か。著者は若く、浅野さん 伊藤さん、らを知らないのじゃないだろうか? 既にHiFiを追求することが無理な時代になって いて、余程のイベントでもなければ死語なんだ ろうと思う。 昨今のICTの延長線上にHiFi音 源が出現するなら望外だねっ。 スピーカーが とんでもない化け物になっていて、マグネシウ ム振動版だけかなぁ、HiFi志向なのは。 営業ツールとしてライターを雇って上梓…

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昨日買ったプロレス本

昨日、映画雑誌をさがして地元の書店をのぞいたら、玉袋筋太郎の「玉袋筋太郎のプロレスラーと飲ろうぜ」なる本が並んでいた。 買うつもりはなかったのだが、一応値段だけ調べようと思って、思わず手に取ってしまった。 だが、時節柄、一度手にした商品を棚に戻すのははばかられるな、と気づいたので、やむをえず、あくまで や む を え ず! レジに持って行った次第である。 そういうわけなんだよ、奥さん。<m(_"…

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昨日買ったプロレス本

タイガー服部 著 「新日本プロレスの名レフェリーが明かす 古今東西プロレスラー伝説」 出版社:ベースボール・マガジン社 昨日が発売日だったらしいのだが、書店で見かけて購入。 実は「週刊プロレス」誌に連載していた「YOU、何知りたい?」の書籍化なので、雑誌ですでに読んでいる内容ではある。 まあ、レジェンド・レフェリーと言われる服部さんも先週で引退されたとのことで、ご祝儀で購入と言うところですかな…

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読了したプロレス本

購入時にこちら https://smcb.jp/diaries/8157107 で紹介した現役プロレスラーTAJIRIの著書「プロレスラーは観客に何を見せているのか」を昨夜読み終えました。 TAJIRIの著書は3冊目らしいですが、自分は本書が初めてです。 以前の2冊については、タイトルから内容を推察するのみなのですが、インディ団体から出発して世界をまたにかけて活躍するまでになった彼の自叙伝的なも…

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昨日買ったプロレス本

先月の新刊書だったのだが、昨日購入。 現役プロレスラーのTAJIRI著「プロレスラーは観客に何を見せているのか」。 昨夜、早速寝床で1/4~1/3程度読んだのだが、大変面白く、なかなか止まらなかった。 スイスイと入って来ます。 TAJIRIがIWA-JAPAN入門からWWEを経てこれまでのレスラー生活を回顧しながら、その過程で得たプロレス哲学を披歴します。 そのフィロソフィーが、自分の「プロレス…

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昨日買ったプロレス本

10月下旬に出ていたのは知っていて、この本も長いこと迷っていたのだが、結局買ってしまった。 「最強の系譜 プロレス史 百花繚乱」、著者は本名非公表の格闘技通だとか。 約500ページもあるから、なかなかの大著だ。 カバーのレスラーが皆わかる人は、すごいというか、まあ、一種の病気かもw。

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先週買ったプロレス本

9月に出ていたのは知っていたのだが、この本は大分長いこと迷っていた。 似たようなテーマの本 https://smcb.jp/diaries/8003651 を買ったばかりでもあったし。 結局、先週買ってしまった「プロレス鎮魂曲(レクイエム) (リングに生き、散っていった23人のレスラー、その死の真実)」、著者のことは良く知らないのだが、「泣けるプロレス」シリーズ(確か1冊目を読んだ)を書いた人の…

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茶席・懐石料理・本の販売

書籍店に頼まれて、渋川市まで、本の販売に出掛けました。 (23日・水) 出掛けた先の会場は何と、茶席だったのです。 本屋さんも参加して下さい、と言われて、エッと思いながらも 渋々参加したのです。 茶席って、10年程前に、行儀作法の指導を受けた事が有るのですが、此れが大変・・・普段、正座をする事がないので、足がしびれて、痛みなら、我慢しようと思って居たのですが・・・全く我慢できません。当然、今回…

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昨日買ったプロレス本

昨日はザ・グレート・カブキとタイガー戸口の対談本「毒虎シュート夜話 昭和プロレス暗黒対談」を購入。 このふたり、またご本人がすでにこの世にいないのをいいことに、馬場さんの悪口をふきまくっているのかと思うと少々胸が痛むのだがw、こちら https://smcb.jp/diaries/7987414 の「取調室4」のご両名の話が面白かったので、やはり買ってしまったよ。 困ったものさw。

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昨日買ったプロレス本

昨日は「証言「プロレス」死の真相」を購入。 14人のレジェンド・レスラーの思い出などを、16人の「証人」が語る。 自分は、和田京平ちゃんが語る馬場さんの思い出話を読みたいというのが、購入の動機。 今月上旬に発売された。

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「美人の日本語」という本

「美人の日本語」という本を手にした。 花明り 埋もれ木 紅指し指 花氷 静夜・しじま 儚い  雁の使い 初心・ういごころ ---- 365の日本語 透き通る手書きの文字を見出しに、片面1ページにひとつの言葉 美しい人にプレゼントしたら、 とっても素敵な言葉をありがとうございました。 わたくしは こんなに美しい日本語を知らないでいたのだと感じ 入りました。とお礼を言われた。 わたくしは知…

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昨日買ったプロレス本

昨日は玉袋筋太郎の「驚天動地!!プロレス取調室 ~さすらいのアウトロー編~」を購入。 このシリーズも4冊目。 過去の刊行分も皆、発売直後に買って読了している。 https://smcb.jp/diaries/7511690 https://smcb.jp/diaries/7271881 https://smcb.jp/diaries/7133139 今や懐かしい響きの「海外遠征組」、あちらで名…

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先週買ったプロレス本

書店で見かけて思わず買ってしまった「刷新 藤原ノート」。 著者は現役最年長"級"のプロレスラー「関節技の鬼」こと藤原組長。 (現役最年長プロレスラーはグレート小鹿だと思われる。) 「復刻 幻の藤原ノート――「ゴッチ教室」の神髄」という著書が2009年に出ていたのだが、10年経って、その刷新版が出たということらしい。 (なぜか、こちらは買い漏らした。) ゴッチに習った技のポイント・メモ以外に、多才…

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一昨日買ったプロレス本

書店で見かけて思わず買ってしまった「夜の虹を架ける 四天王プロレス「リングに捧げた過剰な純真」」。 著者はかつての「週刊プロレス」誌の「全日番」記者で、現在はフリーライターの市瀬英俊氏。 「週刊大衆」誌の連載ノンフィクション(未読)を書籍化したもので、800ページを超えるレンガみたいな本だ。 自分が最もプロレスを熱中して観戦したのは、馬場さんが社長の時代の全日本プロレス……本書も読むのが楽しみだ…

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年末の過ごし方

本年もたくさんの方々の日記から栄養をいただきました。 またいろんな方から拍手やコメントをいただき、楽しい一年になりました。 本当にありがとうございました。 年末はご開帳もなく、大晦日も大したお寺には行かない予定です。 来年に向けて、読み終えていない書籍を読み進めることにします。 魅力的な書物があればつい買ってしまい、読み終わる前にまた買うということをしているうちに、未読の山を築いてしまいまし…

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知らなきゃよかった プロレス界の残念な伝説(2018)

◆映画スタァもそうだが、かつてのプロレスラーは虚実のベールの向こうの存在だった こちら https://smcb.jp/diaries/7820655 で紹介した書籍を読了。 ピーター(ミスター高橋)の昭和プロレス回顧本もこれで何冊目になるのか……ということで、ちょっと目先を変えて、本書は「伝説その〇」(〇は番号)とその「検証結果判定」(〇、△、×)を対応させ、それについてのコメントを2ペー…

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一昨日買ったプロレス本

書店で見かけて思わず買ってしまった「知らなきゃよかったプロレス界の残念な伝説」。 著者は昔、新日本プロレスでレフェリー兼ガイジン担当だったミスター高橋氏。 例の「流血の魔術 最強の演技 すべてのプロレスはショーである」の著者ですな。 そういう本を出したことの是非はともかく、往年のガイジン・レスラーのエピソードの宝庫であるピーター(ガイジンたちが高橋氏を呼んだニックネーム)には、できるだけ多くの証…