「平常心」の日記一覧

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108の煩悩を1っだけでも多く消して新年を迎える。🎍

今年最後の競馬(ホープルステークス)も昨日終わりプールも来年1/4日からであるが今年の競馬は惜敗ばかりだったが来年こそはの気持ちで楽しみたいものです。 2歳新馬戦ホープルステークスの結果は。 ★単勝⑪9.060円 ★馬連⑨ー⑪29.300円 ★3連単⑪ー⑧ー⑮2.466.010円 大穴狙いの私にもチャンスある、3連単で1っだけ外した。 馬連も外した、3連単1.000円当っ…

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平常心、これ道という教え (自分向けのまとめ)

中国の唐の時代に馬祖道一(709年-788年)という禅匠がいた。平常心というものを説いた最初の人と言われている。 その内容が伝灯録という書に残っている。 「道は修するまでもない。ただ汚染しなければよいのだ。何が汚染かといえば、およそ生滅する心で、造作し趣向すれば、みな汚染となる。ずばり道と一つになりたければ、平常心が道にほかならぬ。平常心には、造作もなく、是非もない。取捨もなければ、断常もない…

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釉薬(うわぐすり)流したるかに花筏

 浮世には激つ瀬もあり花筏  松井清明  湖暮れて風の置き去る花筏  後藤眞由美  歩むより流れのゆるき花筏  笹倉さえみ  まん中に鴨のをさまり花筏  八染藍子  風生るや遡りゆく花筏  岡田章子  帯となり紐となりつつ花筏  浅田浦蛙  花筏広がり持って川覆う  アロマ  かはたれの庁舎のしじま花筏  北吉裕子  人の世を一途に流れ花筏  西川五郎  風…

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台湾に習え@逆輸入

李登輝夫妻は控室に置かれていた湯呑みに目を留めた。そこには「日常の五心」という文字が書かれていた。 一、「はい」という素直な心 一、「すみません」という反省の心 一、「おかげさま」という謙虚な心 一、「私がします」という奉仕の心 一、「ありがとう」という感謝の心  しげしげと湯呑に書かれた言葉を夫妻で交互に見ながら、李登輝は「これなんだ。私が精神改革でやりたかったことを簡単に言えばこういうこ…

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いつも謙虚でフラットな心でありたい

謙虚とは?    ひかえめでつつましやかなさま。  自分の能力・地位などにおごることなく、  素直な態度で人に接するさま。 「―な態度」「人の教えを―に聞く」 (大辞林より) 人間の心は弱いものでひとたび名聞・名利 (成功や富、名声)を得ると慢心、増上慢 (ぞうじょうまん)に陥りやすいものです。 そこに大きな落とし穴があるのです。 六根(ろっこん)が濁り、正しい事が正しく 聞こえ…