一昨日は通夜、昨日は義兄の告別式でした。コロナ禍で家族葬ばかりで、喪服を着るのも久しぶり。行年89歳。3年ほど寝たきりでした。一度だけ見舞った直後にコロナが発生し、見舞いは禁止となり、その後は失礼していました。 　それまでは、老人会の会員さんの告別式が何度もあり、喪服はよく着用していたのですが、3年ぶりでは、真珠のイアリングも着けるのにもなれない手つきで手間取りました。でも何とか9号の喪服…

　昨日は富士山も雪景色となり12月の陽気で寒かった。 　7時にはスーパーに柿を14袋出荷した。貸家を建設予定の宅地並み課税だった農地にペパーミントが残っていたので掘り取って植え替える。 　22日に妻の妹が嫁いだ先の義理の父親が98歳で他界し、昨日の夕方6時から斎場で通夜が行われた。祭壇の中央に遺影が供花に飾られて菩提寺住職と副住職の掛け合いのねんごろな読経が行われた。 　今日は11時から告…

Kちゃんが 元気を無くしている理由のひとつだった Kちゃんのお義姉さんが 先日お亡くなりになりました😢 私はお義姉さんからみたら 他人ですが お義姉さんは、看護学生の頃の Kちゃんの受け持ち患者さんの 娘さんで 私も、とても良くしてもらっていました。 （Kちゃんは その時の患者さんの息子さんと 結婚しました☺️✨） 初めてお義姉さんにお会いした時も 受け持…

　今日も暑くはなくてしのぎやすかった。朝の6時から1時間ほどブルーベリー摘みし、2か所に出荷して更に11迄摘み取りをしたが収穫量は少なくなった。11時に帰宅してから昼食を食べて喪服に着替え、2か所の告別式に行く。 　1か所は隣の地域の15歳年上で93歳の男性の告別式が近くの葬儀場で12時からだったので、11時50分に行って受付をして線香をあげて来た。 　もう1か所は先日24日で91歳の天寿を…

　　喪失のかたちは百人百様である。 死別というかたちで失った人との関係性、互いの間を 流れた時間の長短、哀しみの有り様も含めてどれひとつ として同じものがないだろう。 　喪失はきわめて個人的な体験である。 他の誰とも真に共有することはできない。 　少し時間が経過している出来事なのだがニ月の終わりに 義息子の嫁の母上が肺がんで死去した。 故人は70代半ば、現代では早い死だとは思うのだが 約一年…

「感動」 亡夫の葬儀に際しましてはご多用中にかかわらずご会葬を誠にありがとうございました 故T・Nは令和3年12月19日行年６１歳にて生涯の幕をおろしました 誕生日を迎えた朝一番誰よりも早く「おめでとう」と言ってくれるのは夫でした 私のみならず娘そして自身の両親きょうだいまで家族全員にそうしていたようです あたたかな思い出を辿っては尊敬の念を募らせております 営業で全国各地を飛び回り身を粉にして…

　23日に88歳で他界した義兄の通夜が昨夕葬儀場であった。 遺影が数多くの生花で囲まれた祭壇を前に身内と親族40名ほどでしめやかに行われた。 　今日は朝一雨降ったが、告別式の始まるころには雨の心配もなかった。30名ほどで葬儀を執り行い、出棺前には棺に横たわっている遺体をお花で埋め尽くして別れを惜しんだ。 斎場で荼毘に伏して骨壺に骨を拾い治め、菩提寺で初7日の供養をした後で墓地に埋葬して完全にこの…

通夜へは、阿佐ヶ谷の生家に寄って、兄夫婦と一緒に行くことにした。 前日に仕上がった兄の確定申告書を、税務署へ提出するためである。 郵送しても構わないのだが、持参すると、内容をチェックしてから受理してくれるからだ。 以前、自分の確定申告で、何回か、不具合を訂正された経験がある。 今回も、生年月日の記入漏れを指摘された。 荷物は生家に置き、香典とスイカだけをポケットに入れ、通夜へ向かった。 荷物は…

昨日と一昨日は、わが家の分家で200年以上つきあいのある松原家のお通夜と告別式。夫婦で出ました。84歳のS子さんです。生前は誰もがその優しさに癒され、そんな内容の話ばかりが式場のあちこちでささやかれていました。14年前に夫君を亡くされ、一人暮らしでしたが、近年ご子息夫婦が東京から帰郷。医師の孫夫婦と曾孫さんとの楽しい生活が始まるはずでしたが・・・施設に入られていて、気のあったお兄上を亡くされ元気…