「老後の生活」の日記一覧

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AI、松子の一生

chatGPT に、「老後を豊かに生きているおばさんの話を作って」と打ち込んだら、こんな話を瞬時に創作してきた!(笑) ↓ かつて、町の喧騒を離れた小さな村に、気さくで明るい性格のおばさんが住んでいました。彼女の名前は松子で、周囲の人々からは「おばさん松子」と親しみを込めて呼ばれていました。 おばさん松子は若い頃から結婚や家族を持つことよりも、自由な時間を楽しむことに喜びを見出していました。彼…

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今年もあと3か月!

今年も10月に入り、残す所3か月。 昨日は円楽さんの訃報、今日はアントニオ猪木さんの訃報が流れていた。 昭和の時代を生きてきた人間としては、なんだか寂しいものがあるね。 私も年金請求の手続きが終わり、いよいよ12月から年金支給が始まる。 今まで借りていた仕事場の事務所も11月で解約。 以後は自宅で仕事をすることになる。 仕事の取引先も順次縮小して、70歳頃までには廃業予定。 自…

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60代の4分の1が、貯蓄100万未満?

信じられない数字です、本当なのだろうか? 年金だけでは暮らせないのに、これではお先真っ暗ではないか? 中央値は810万、これとて少ない。 2000万以上の人は3割だとか、この違いは何処から生まれるのだろうか? 老後に2000万が独り歩きしているが、ほとんどの人(7割)は 持っていないようだ。 暮らし方は色々、さて少ない人は老後をどうやって守るのだろうか?

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自分の老後はどうなるんだろう?              小説「じい散歩」 藤野千夜 著

 それなりに人生の成功者である明石新平の寂しい老後生活を淡々と描いただけの小説で、テーマも訴えもないみたいでつまらないと云えばつまらない小説だが、わが身に置き換えて身につまされた。  新平は北関東の田舎町(村)に生まれ育った。すぐ下の妹さとえの同級生だった英子と兄弟姉妹のように過ごしたが、英子は11歳の時 両親を続けざまに失い、東京の郵便局に勤めていた歳の離れた ひい姉ちゃんに引き取られ、女学…

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高齢者のYouTubeが続発状態

最近、仕事がアルバイトになり休日が増えたことでYouTubeをよく見てます この数カ月間でタイトルの通り、高齢者の投稿が異様に増えてますね 「高齢者」「年金暮らし」などのキーワードで検索すると、溢れんばかりの数の投稿がアップしてきます どんなことでもそうなのですが、先発組で成功した事例を後発組が踏襲するのは常です この高齢者の投稿もその例にもれず、驚くほど酷似した投稿内容のものばかり 投稿…

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老婆だけの秘密の村「デンデラ」

「2011年映画デンデラ、あらすじ」 雪深い山あいの小さな村。貧しいこの村では、70歳になった老人は掟に従って口減らしのため山奥に捨てられ、そこで極楽行きの念仏を唱えながら死を待つ運命にあった。 息子に背負われた斎藤カユもお参り場という場所に置き去りにされてしまう。死を覚悟したが、彼女は老婆たちによって助けられ、一命を取り留める。 いつの時代も、老爺はあっけなく死んでゆくが、老婆は70過ぎ…

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生きがいのある老後、ない老後

妄想爺やの喜怒哀楽48 先日、タンスの奥から、冬物のジャンパーもセーターも出し終えた いつ、天気図が西高東低となり、木枯らし1号が吹いても、冬将軍が到来しても、冬の装いの準備は出来ている 人生に冬はあるのだろうか 老後の生活をどう生きるのか、過ごすのかは、冬の備えがあるのか、冬をどう過ごすのかに似ている 人生も春夏秋冬なのだろうか よく、モーレツ会社員、仕事人間だった者が、定年後、…

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欲しけりゃあげよう、働いて取れ!

 昨日ある週刊誌に乗っていた内容、「65歳過ぎて出来る仕事」30種類、月に5万円以上稼げます。  年金が使い切れない人なんてほんの少しだけだろうな。 私は途中退職なので定年まで多額の給料をもらっていた人(給料月額X年数)の半分以下もいいとこだろう。  辞める時に将来年金に頼らない暮らしをしようと決めたので、26年前に起業してそのまま税金の払える会社を継続しています。一方では、残された農地を荒らさ…