ヨーロッパ・南アフリカ原産の海岸植物で、肉厚の葉や茎の表皮にミネラルを蓄えるブラッダー細胞（二枚目の写真）が凍ったように見えるところから付いた名前の植物です。 アイスプラントは土の中のミネラル分を吸収する「吸塩植物」なので、海水の中でも水耕栽培ができる変わり種です。 したがって、家で育てる時も10日に一度、海水か3%の塩水を与えると、細胞に蓄えた塩分で塩味が感じられます。 食感…

大実金柑が黄色くなってきたので、収穫してみた。 大きいので、カットしてサラダにトッピングして頂きました。 金柑なので酸味がありますが、皮は薄く美味しかった。 この金柑は、熟れたものから順次収穫していく柑橘類です。 アイスプラントは、タイムラグ攻撃のように次々と発芽が始まってます。 海水を与えるので、地植え向きでは無くプランター用野菜となります。 食感は分厚い葉…

花が咲くと枯れるのですが、捨てずに置いておきました。 咲き終えた後に実がなるのですが、ゴミかチリのような種なんです。 そのまま置いて置いたら、生えてきますねん。 今回も案の定、プランターの中には、わらわら状態のアイスプラントが見えてますが、ここから育てるのも結構気難しいのよね。 最後の写真は、播種して生えてきた冬野菜です。

昨日から次男宅に出かけてましたが、帰ってきたら塩味と変わった食感が特徴のサラダ用のアイスプラントが咲きだしていました。 この植物は花が咲くと、枯れちゃいます。 枯れる前に、種を落とすので、その前に屋外に出して、自然生えできるようにしなくっちゃ。 もう１つのプランターはまだですが、これも葉が小さくなってきてますし、葉先に赤い斑点が見られるので、近々咲くでしょう。

順調に大きくなってくるので、5日に1回収穫するようになってます。 サラダで生食していますが、見た目とは裏腹に分厚い葉なのにめっちゃ食感が柔らかく、塩味が程よくします。 塩味が載るように10日ごとに、3%の海水を与えてます。 プランターに植えた物も、成長してきてるので収穫だけでなく、種子取りもやろうと思ってます。

この前の鉢の中には複数が生えていたので、育たなかったキュウリを片付けて、そこに定植した。 一番大きのは、そのままの場所に残しました。 プランターで育てると、花が咲いた後に種が落ちて、また生えてきやすいが、鉢植えだと外に落ちてしまうので、サンルームの床に落ちても生えませんからね。

夏場に大きくなり、花が咲けば枯れる短命の植物です。 地中海の沿岸部に育つ野草ですが、変わった特徴があります。 肉厚の葉や茎の表皮に塩を蓄える細胞があり、ブツブツとした葉が凍ったように見えるために付いた植物です。 味・香りはあまり感じられないので、癖が無いため、サラダ・天ぷら・炒め物に使います。 特に、食感は変わった感じなので、サラダが一番かなぁ。 １０日に一度３㌫の海水を与えると、ブツ…

朝食サラダ用に、各種野菜を植えてます。 サンチュが、現在一番多く占めてます。 脇を固めるのは、新玉です。 もうじき、赤玉も出来てきそうです。 トッピング的彩や味変用に、アイスプラントを使います。 3%の海水を10日に1回与えると、葉に保存するため、塩気のあるパリパリとした食感と共にサラダのアクセントになります。 からし菜・わさび菜もピリッとしたのが、サラダに加わると、ドレッシングも少な…

アイスプラントは,砂漠生まれの多肉植物。 種は微細なのです。 発芽はかなりの困難と言われる植物です。 発芽適温は15～20℃で9月下旬～10月に播種します。 覆土は薄めにして、深植えしないようにするのはムズイです。 我が家は、今年の春に播種しましたが・・発芽は2本。 育ったのはたったの1本でした。 収穫して花が咲きだすと、もう委縮して人生を終えるように枯れて行きました。 しかし、…

100均の種から唯一生えた1本。 育って行くと葉がどんどん小さくなる？ しょっちゅう収穫していく方が大きな葉に育てられるようです。 塩水を一度やっただけで、プチプチとした細胞に蓄えてるのでしょっぱいのは持続しますわ。 花が咲き出したので、花が咲くと寿命が来るようなので挿し木に挑戦して増やすことにします。 切った枝は水分を含んでますから、葉を取り除き茎のみを二～三日乾燥後に挿し木にし…

アイスプラントは、ほんのり塩っぱい、葉はもっちりみずみずしく茎はシャッキリしている。　 しかし、噛むとすんなりさくく砕けるような感じで、厚みがあっても全く感じさせません。 したがって、 分厚くてもそんな感触もなく食べやすい！ ハマるわ！ こりゃ面白美味い　!?プチプチとした食感は珍しい野菜です。 塩味は、収穫前に２㌫の塩水をかけてあげることで塩味をつけていきます。 ブラッダー細胞に塩を蓄…

アイスプラント 種はダ☆ソーの110円で買ったのを発芽させて育てたのですが、これほど発芽が難しいとは思いも寄らなかった。 何しろ種は、砂粒よりも小さい・・種と言うイメージは無いです！ 温度管理は熱帯魚部屋なので、発芽温度に合ってるのにうまく発芽しない。 冠水したパレットに苗箱を入れた状態で行いましたが、育ったのはこれ1本だけです。 でも1本あれば後は挿し木で増やせるので、数は無くてもな…

ホムセンには、ナス科植物が並び出したので買ってきた。 トマトは、桃太郎・サターン・アイコ・ペペで、ナスは千両二号・ピーマン・シシトウは伏見を選んだ。 パブリカはここのホムセンは高いので、別のホムセンが売り出すまで待ちます。 万願寺は売ってなかった・・・あ！そや、種を取ったんや・・播種してみよう。 マルチは環境に優しい土に返る成分分解マルチです。 植え付けた後は行燈仕立てにして完了。 アイス…