「越中八尾」の日記一覧

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越中おわら「風の盆」考②

◎「おわら風の盆」ツアー2日目 9/2、この日の夜が今回の旅行の本番です。 下呂から八尾までは途中から高速を使えば3時間もあれば行ってしまうと思う。 というわけで、「時間つぶし」ではないが、このツアーではそのあたりを配慮してか「他の観光地訪問」を含め、色々と時間配分を考えていたフシがあります。 それと、顧客の平均年齢層も考慮していたのかもしれない。 ・「下呂」 ホテルの出…

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中止! おわら風の盆2020

◆ 昭和20年(1945年)8月1日から2日にかけて、富山市上空に米軍のB29 180機以上が飛来し市街地を爆撃、市民2000人以上が犠牲になった富山大空襲、そして終戦。 その年の「おわら風の盆」は中止だったそうです。  2020年の夏、B29は襲来しませんが、COVID-19とやらの災いが日本国中に蔓延中!。 「おわら風の盆」、75年ぶりの中止です。 ◆ おわら風の盆運営委員会事務…

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越中八尾の“風の盆”プラスアルファ

久々に越中八尾の“風の盆”を観に行って来ました(o^^o) 今年は、初日(9/1)が土曜日と重なって、大賑わいとなったようです)^o^( 初回ほどの感激は無かったけど、幸いに台風の前の好天に恵まれて良い風の盆の日を過ごしました。 流石に観客の年齢層は高いけど、まだまだ外人さんの姿はちらほらと少なかった。 風の盆の魅力は、胡弓や三味線の哀愁を込めた音色に合わせて、嫋やかな女踊りとちょっと勇壮な男踊…

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おわら風の盆 2018.9.1

 越中八尾で行われている”おわら風の盆”に行ってきました。 午前中は雨だったので中止が心配されましたが、演舞が始まるころには次第に晴れ、良い環境の中行われました。 胡弓と三味線、歌をバックに静かに踊るその様子は惹きつけるものがありました。   印象的だったのは西新町の男女が踊りの途中で所々決めポーズをすると、観客から「ウォー」と拍手が起きてました。 踊りの途中で拍手や歓声が上がるのは珍しい…

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一泊二日北陸バスツアー パートⅤ

次に向かったのは、越中八尾(やつお)の街並みをボランティアガイドの方が4人付いて説明を受けながらでした。 おわら、風の盆の町、日本の道100選に選定されてる石畳の道路に先人の労力の跡を見る水路とかに感動を覚えたのでございます。 富山県八尾のおわら風の盆は、人口2万人の八尾町に全国から20万人が訪れるというお祭りです。 ぼんぼりが灯った八尾(やつお)の町と、町流しのおわら踊り、胡弓や三味線や歌い手…

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おわら風の盆狂騒曲

いつごろからどうやってこの一地方の祭りが全国区で有名になったのでしょうね。 越中八尾町の「おわら風の盆」に行ってきました。 この町は富山の南にある田舎町です(行政上は富山市に組み込まれたようです)が、9月1-3日の3日間だけおわら風の盆をやりまして、人口が2万人の町になんと全国から24万人が押し掛けるというのですからそれは大変なんです。 田舎町なのでいろいろな観光施設やらが不十分です。…

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2015.9 越中八尾 おわら風の盆

・ 今では、高橋 治の長編「風の盆恋歌」で有名な越中八尾ですが、昭和47年、五木寛之の短編集、「鳩を撃つ」の中にある「風の棺」。  最終ページには、『・・棺のような町だ、』と描かれています。 ◆ 9月1日、今年の、「風の盆」、北陸新幹線開業元年で、珍しく台風襲来の予想もなく、例年以上の混雑か?と覚悟していましたが、意外にも人出が少なく、夕方からは、やはり雨。  観光客のいない八尾の町は、まさに…

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▼ 帰京紀行ーおはら恋歌・風の盆ー

あれはいつの日だったろう。 カラオケの宴で、マイクを手に取り、見知らぬ女性が歌う一曲の唄。 お酒もほどよく酩っていたせいでもあっただろうか、震える感動を覚えた。 その曲こそ石川さゆりが歌う「おはら風の盆恋歌」である。 その感動を忘れえず、年月を経てその舞台でもある越中は八尾を訪れた。 もうその季節だろうか、静まりかえった古い通りの一角から…

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おわら風の盆in東別院

先日おわら風の盆 幻想的な風の盆を名古屋の東別院で富山からおわら道場のみなさんを招いて「おわらの夕べ」が行われると聞き行って来ました。 越中八尾in名古屋東別院越中おわらの夕べ 哀愁を帯びた胡弓の音色ゆったりと間を刻む三味線しなやかに凛とした優雅な舞 〜秋風の中のおわら〜 おわら風の盆名古屋東別院本堂の前を舞台に踊の披露をしてくれていました。 おわら風の盆は、今も昔も多くの人々を魅了します。 風…