「ミラーレス一眼カメラ」の日記一覧

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都内の夕暮れの散歩道でも微妙に秋の風情!?

真夏の都内にも見掛けた花たちが、かなり消えて来た気もします。 艶やかなカンナの類いです!! 特にこの辺りで見掛けた香りのカロライナジャスミン、親水公園の白いカラー、キキョウやマーガレットも姿を消し始めました。 何時も近くの呑川緑道沿いの花々は、奇麗に手入れされ、植え替えられてもいますから。 流石に芙蓉も酔芙蓉にバトンタッチですが、夕方ですので紅く染まって身を強ばらせています。 ムク…

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調子を崩したカメラの復活の確認を都内ご近所の秋模様で!!

現在、手元に在るミラーレス一眼レフカメラは何と7台に上ります。 きっと普通は有り得ない数!! 買い替えないし、捨てないゆえの結果です。 写れば使えますから・・・ 大きな旗艦機のE-M1が4台ですが、全ての不良箇所を修理、整備に出して戻ってきたものです。 勿論、請われればこれで仕事も・・・ さらにPEN-Fの現代版と10年以上前のライトシリーズが二台あります。 かつてはサブカメラでし…

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写真の楽しみのトリミング;切り口の妙

大自然より町中を狩場にするからですが、広角レンズでも景色を撮ることを好みません。 分かり易いとは思っていますが、それは自分がしなくとも・・・でしょうか。 カメラが有れば、今ではスマホでも十二分に楽しめますから。 今回も30グラムの絞り機能すら持たない、小さな18mmの遠い日のペンタックス・オート110の一番の広角レンズです。 世界最小の交換レンズの有る一眼レフカメラで、その中でも最高に素…

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旅支度のカメラの重量ダウンは、一番小さなPENで!!

今回の旅も、カメラは3台持ちですが、その内訳はメインの旗艦機のE-M1のフル装備を2台と、手持ちバッグに忍ばせた10年前の一番小さなミラーレス一眼レフです。 タイトルの様に初日の金沢散策は、小さな軽いミラーレス機一台のお楽しみです。 当然画素数も少なく、能力も低いですが、軽く小さくそれなりの高機能ともいえそうです。 さらに、セットの14-42mmのチープなプラレンズの組み合わせですが、…

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春の残り香、目覚めない眠気の中の美しさを・・・ 1/2

都内の夕刻は、予報通りの雷鳴と雨の大合唱です。 出掛けなくて良かったと、安堵の午後です。 本当は、前回で今回の旅の写真は、出尽くしたので撮りに出ようとネオクラシックレンズを用意していたのですが・・・ 何時もの半世紀以上前のレンズでは、雨や湿度は苦手ですから。 国内でも時折、昔の設計をリファインしたクラシックな風合いで撮れるレンズ出してくれるメーカーも有りますから有り難いものです。 …

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もう一つの高原の残り物の花たち;パナライカで 2/2

昔のハーフサイズのフィルムカメラのサイズに等しいのが、今は知られたマイクロフォーサーズ規格ですが、ここに至迄のフォーサーズもあだ花も当然存在しました。 その規格に賛同したのも、言い出しっぺのアメリカのコダックと、日本のオリンパスとパナソニックでした。 なぜフルサイズの大きなセンサーのフルサイズにし無かったのかも、価格と技術の兼ね合いが有った事も確かです。 大きい事は、良い事・・・の何処か…

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何時も思うファインダーの向こう側“やさしさに包まれたら”・・・と

かつては難しかった写真を写すということも、もう失敗すらしなくなった昨今です。 それもカメラでは無く、スマホで誰にでも!! もはやプロは要らない!? 当然コンデジと一眼レフと難易度は上がる筈ですが、AF任せなら失敗も無さそうです。 飽くまでも写すだけならですが・・・ 今のデジタル社会では、プロもアマチュアも同じ機材とソフトでのチャレンジでしたので、その違いは僅かでも、実は大きなもので…

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オモチャレベルでもレンズは明るいに限る!!;GINZA

ミラーレス一眼レフが登場してから、遠い昔に消えたハーフカメラの再来です。 もう10年以上前のことですから、寝ぼけ話ですが、 画角何て漢字も面倒ですが、フィルム時代の半分の大きさになるデジタル時代のマイクロフォーサーズの小さな画角帯です。 一気にそこ迄では無く、 3/4のフォーサーズ規格も有ったのですが、やはり時代はあだ花にしてしまいました。 その後漸く産まれたM3/4ですが、画素面積…

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幾ら優秀でもAFレンズの限界点が・・・

幾ら優秀でもAFレンズの限界点も色々と有る様で、今回はそんな三枚です。 経験と勘が活きない世界ですので、逆に思い通りにし辛い絵にもなります。 こんな時にマニュアルレンズなら・・・と思うのも、アナログ世界に生きてきたからでしょう。 それでも今のデジタルの便利さに文句は無く、昔は様々なプロのお世話になった苦労からすれば夢世界です。 自分の思う世界に近づける事も可能ですし、拡大でのデータの…

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古さ、未熟、マニュアルの心許なさを楽しむ・・・

ミラーレス一眼レフを古くから愛される方なら、ご存知の10年前のシンプルなミニのオリンパスのE-PM1になります。 機能のミニマムで、リアビュアーもチルトしませんし、電子ビュアーで覗く事も出来ません。 それでも、このシンプルで美しい姿は、当時のグッドデザイン。 様々な色のボディが有るのですが、やはりこの銀色こそベストチョイスとも・・・ 画素数も今から思えば情けなく、リアビューも当然陳腐そ…

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貧弱なオンボロカメラでも現代レンズは艶やか;今の銀座

今は肩の負担軽減で、旗艦機二台を持ち出す事を止めてもいます。 やはり歩きながらの5、6キロの負担は厳しい老いのようです。 まー、回復迄の処置ですが・・・ 街歩きには、軽く成った1キロプラスです。 一台のPENには、コダックのエクターのジジイレンズを、もう一台の今回の3枚の絵の撮影には25mm f1.7の広角レンズが指定席です。 カメラとレンズで450グラムの超軽量のミラーレス一眼レフで…

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覗き、見上げ、そして・・・横浜山手の丘

今更ですが、10年前のミラーレス一眼レフが産まれた頃の、小さく軽く、今ではかなり貧弱な能力しか持ち合わせない、お手軽なコンデジに交換レンズが可能なものなんて感じで登場でした。 当時は見事なスタイリッシュさで、グッドデザイン賞も受けたものです。 そんなシンプルさに、電子式バリアブルファインダーも付けてもいますが、全て同色のシルバー備えの今です。 見慣れない形と風貌のミニカメラ風です!! …

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時に謎の説得力;目の付けどころの妙・・・

都内歩きで一番面白いのが、やはり想像を超える世界が何時も有るからでしょうか。 それも、見えそうで見えない世界!? 誰でもが見えたらツマラナイ世界感ですし、“なぜ、そんなものが・・・”とも言われそうですが。 路地裏を歩きながら、さらに覗き込み、見上げ・・・さらに跪くことも躊躇しません。 最近は寝っ転がるまではしなくとも済む、バリアブルファインダーやリアビューのチルトもありますから。 …

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雨の日も楽しむ300mmでは無く600mmの超望遠の無謀;雨粒は宝石!!

今や見向きもされなくなったリフレックスレンズです。 きっとこれで分かる方もほぼ少ない貴重な方々、別名ミラーレンズ言いますが、これでもまだまだでしょう。 この方式を取った身近なものは、天体望遠鏡でしょうか。 それ故にアダプターの部分は、M42の形式が大半です。 このシンプルな鏡に反射させて像を拾う形式ですので、このミラーレンズの世界はロシア製も実に多いものです。 一時期漁りましたが、…

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新緑の緑から水色の世界に早変わりの都内です;青い紫陽花

実は、昨日は少しだけスランプでしたので、指先から文字は多く産まれませんでした。 まだまだ先日の旅のアップ予定の写真は有るのですが、急ブレーキですので在庫のまま味変です。 どうも同じものばかりは、食べてはいられないようですから。 それに都内も、もはや梅雨の入口に差し掛かり、目の前の世界は梅雨時の紫陽花から初夏の花が目を楽しませてもくれます。 奇麗な町並み、イヤイヤ住宅街に色とりどり豊かな…

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10年前のチープなカメラでも現代レンズで描き出せば;ご近所の紫陽花編

今日明日とデイホームのクラスターの疑いでのお休みですので、旅の翌日から連続仕事の日々から開放の二日間のお休みです。 折角の連休も、切ない雨空では出るに出れないですが。 一応フリータイムですが、梅雨前夜の湿度の高さで雨模様ですので、オールドレンズも持ち出せません。 すでに室内湿度も、70パーセントの恐怖ですから・・・ 人間なら蒸し暑いで済みますが、密閉度の甘い半世紀前のレンズは、くもり…

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350gで捉えた豊橋の何となく深い懐!? 豊かさ・・・

350gの内訳は、217gのオリンパスの10年前の、小さなミラーレス一眼レフのE-PM1と、パナソニックのLUMIX 25mm f1.7の単焦点レンズの、125gの組み合わせです。 軽く小さいのですが、今の旗艦機からすれば実に使い辛い、能力が低いカメラでしたが軽さが強みでしたので、現代の単焦点レンズの組み合わせで息を吹き返しました。 広角域のサブカメラとして重宝しそうです。 レンズ側でA…

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またまた切り出した最後の写真です;都庁の展望台より

日々多くの写真を撮りますが、全てをお見せする事もなく、精々数十分の一との塩梅です。 日記との相性、さらに三枚を揃えることも実は大変ですから。 大半は、ハードディスクの倉庫の中に眠ります。 前回のように同じ類いを6枚も並べることも有りますが、やはりそれでは芸がないですから。 今回もまた、おもちゃレンズの18mmのものですが、使い慣れてくると撮れちゃうんですねー。 広角レンズですので、写…

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全てがゆるりの時の中の小江戸佐原の運河の畔!!

クルマだからと多くのレンズと、ミラーレス一眼レフも3台持ち出したのですが、殆ど何時ものおもちゃレンズの18mmのみでの撮影でした。 十分楽しめる重さも重宝ですし、カバンにレンズごと入れてもスルリと入るので問題無しです。 このレンズだけは、やはり遊びとしたら究極の部類でしょう。 すれ違う一眼レフを持った方が、微妙に異様な組み合わせに視線を感じます。 きっとこれほど出来るヤツとは分からないハ…

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エキゾチックタウン横浜山手の丘徘徊 Vol.1

何時もなら山手の丘の直ぐ手前の石川町駅で降りる事が多いのですが、この駅から乗った事は有っても降りた事の無い駅の山手駅でした。 乗り降りのイメージでも慣れていないと、印象が違いますから。 さらに根岸公園も近いので、先ずはそちらからと歩いたのですが、微妙に選んだ道が行き止まり・・・なんて事も多かった気がします。 これもまた山間?の魔物!! 段々と逸れてしまい、同じ公園でも大分離れた山手公園…