2024年04月01日(月)06:25 会員以外にも公開 鹽椎ジイ 小野リサ ジャガイモ、角パン、、日々、一歌92/365+1 日々、一歌92/365+1 小野リサ ジャガイモ、角パン コーヒー オニオンスープ 万智、日曜日 名詞限定で歌。小野リサと俵万智。どちらも、いまやおバチャマ。コッチもジジイだ!で、朝、、
2024年02月17日(土)19:52 会員以外にも公開 鹽椎ジイ プールでの バイトあがりは、、日々、一歌39/365 プールでの バイトあがりは 君のシチュー 袋麺の部屋は 革命記念日 前作に続けて、俵万智盗用。恐縮、ご容赦、、 住吉能楽殿講座「宗像沖ノ島福岡藩兵在番と住吉神社」 https://frcodon.yoka-yoka.jp/e2335657.html
2024年02月17日(土)19:49 会員以外にも公開 鹽椎ジイ 日々、一歌38/365 君とふたり 暮らしはじめた 記念日 袋麺の部屋を シチューがつつむ 俵万智調べ。と云うより盗作。負けてしまい「記念日」を盗用、、 住吉能楽殿講座「宗像沖ノ島福岡藩兵在番と住吉神社」 https://frcodon.yoka-yoka.jp/e2335657.html
2024年02月04日(日)09:55 会員以外にも公開 鹽椎ジイ 溶ける朝 溶ける朝 君との時を 重ねてく 窓の光 トーストの香 進、俵万智風、、 しかし、よくわからン、、、 【ご案内】 式部・由里子日記拾遺 https://frcodon.yoka-yoka.jp/c55784.html 福岡城命名3つの異説 https://frcodon.yoka-yoka.jp/e2337731.html 初春令月、風和ぎ梅咲く旧暦元日三社詣 h…
2023年03月01日(水)15:12 会員以外にも公開 けんけんぱっ 言葉から言葉つぐまぬ 歌人 俵万智談 先日、NHKの番組の『プロフェッショナル 仕事の流儀』に、歌人の俵万智氏が登場した 【この味がいいねと君が言ったから七月六日はサラダ記念日】 今から、三十五年ほど前に出版された俵万智氏の歌集『サラダ記念日』の代表歌 短歌史上、空前の短歌ブームを巻き起こした その流れのなか、風雲児の彼女には小説、エッセイ、脚本などの執筆の要請が多々あったよう 僕も彼女のエッセイを買っ…
2023年01月24日(火)18:33 会員以外にも公開 けんけんぱっ 大寒波に、歌人の俵万智氏がツイートした短歌4首 ツイターで、歌人の俵万智さんをフォローしているのですが、彼女が寒いのであったまれる恋の歌をと、ツイッターに投稿がありました 下記に紹介します ♥️ 頬の雪はらいてくれる指先をたとえば愛の温度と思う ❤️レシピどおりの恋愛なんてつまらないぐつぐつ煮えるエビのアヒージョ ❤️何層もあなたの愛に包まれてアップルパイのリンゴになろう ❤️「寒いね」と話しかければ「寒いね」と…
2021年05月25日(火)10:31 会員以外にも公開 夢路 三十一文字の自画像 最近は季節の変わり目が無くなった様な 気がする。 今年の梅雨は突然にやってきた。 ここ近畿地方が梅雨入りしたのは5月16日である。 観測史上最も早いそうだ。 いつもなら瑞々しい樹々の梢を縫うようにして 吹く五月の薫風に身を委ねている季節なのに 何ということだろう。 五月の空は、毎日冷たいすりガラスに包まれている ようで、時折差し込む光もくすんだ色をしている。 私の心も、こんな季節の淀…
2020年12月12日(土)23:00 会員以外にも公開 井田道範 歌詠みは下手こそよけれあめつちの動きいだしてたまるものかは、そう、アタシの腰折れで妙な了見おこされちゃたまんねえからね、このくれえでいいのさ、ところでアタマに引いた歌、だれの作だったっけね? きのうの「朝日新聞」の「変性淫語」もとい「天声人語」が、ことしの秋に出たという田原町は浅草の手前もとい俵万智の歌集「未来のサイズ」から歌を引いてる。それをココでご紹介といこう。出てくる順だ。 人と会う約束、仕事、なくなりて静かな三月、四月、来月 スーパーの開店前に人多し裏をかけない私も並ぶ 外出というにあらねど化粧してメガネをはずすパソコンの前 会わぬのが親孝行となる日々に藤井聡太の切…
2020年05月06日(水)00:52 会員以外にも公開 ai 今いちばん 「今いちばん行きたいところを 言ってごらん」 行きたいところは あなたのところ 思いきり愛されたくて 駆けて行く 六月、サンダル、 あじさいの花 俵万智「生まれてバンザイ」
2019年04月09日(火)21:00 会員以外にも公開 植松自由人 「歴史と人生」「新・おくのほそ道」を読む(2) 「新・おくのほそ道」 俵万智・立松和平著 河出書房新社 2001年10月30日発行 ー生きるとは旅をすること流れゆく時間が永久(とわ)の旅人ならば 俵万智 軒に咲き、「世の人の見付けぬ花」である栗の花は、人を楽しませてやろうというようないわばおしつける気持ちはまったくなくて、目立たぬ具合にひっそりと咲き、 この世には栗の花のような存在がいくらでもあり、見なければ見ないですんでしまうのだ…
2018年12月20日(木)20:58 会員以外にも公開 けんけん 雑読散歩 ー「牧水の恋」- 「乱読」というのを広辞苑で引くと「濫読・乱読」とあり『何の方針も立てず、手あたり次第に、書物などを読むこと』とある。そこで「雑読」は、と引いてみるとこれはない。では、と三省堂の「大辞林」を引くとここには載っている。『特定の目的をもたずに、多方面の本を読むこと』この内容ならば何となく「雑読」の方が「乱読」よりも読み手にとっては好意的に思えるので「雑読をしている」ということにする。 最近、といっても…